日記11日目

上手くいっていたと思っていたのだけど、そうでもないみたいだ。
まぁ立派な人間じゃないから、悪く言われたり思われたりすることには慣れてるし仕方ないとは思うけど、いつも味方だよ～って言ってる人の本音をふと覗いた時にやっぱりちょっと傷付いてしまう。

人並みのことができない。
褒められることは全部、他の人がうまくやれることで、みんなが哀れに思って褒めてくれてることは知っている。それに私が動かなくなると、自分が迷惑を被るってわかってるのだ。
私はいつも穴埋めというか、誰かの代わりに作業する為に生きてるんだろうなぁと思うことがよくある。作業だよ。めんどくさいことをやらせる為に周りに生かされてるの。別に私じゃなくていいの。ただそこにいたから。ただそれだけ。
それが頭をよぎる度に、なら生きてなくていいじゃんっても思うよ。
本当にそうなんだもの。