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コミュニケーションの心地よさ

本日もご覧いただきありがとうございます!
工藤千尋(くどう ちひろ)です。

今回は、コミュニケーションが心地よいと感じる人の特徴や、心地よいコミュニケーションが生まれる背景について書いてみます。

というのも、お仕事上、
多くの方と会ったりお話ししたりすることが、
比較的多い方だと思っています。
様々な方とお話しすると、根本の自分は変わらないし
自分のコミュニケーションにも特徴があるのは承知の上で、
とても円滑に話が進んだり、話しているだけで心が動いて感動してしまうようなときもあれば、
なんだか居心地が悪かったり、悲しい気持ちになったり、
気分が悪くなるような時間が生まれることもあります。

その違いは何なのでしょうか??

ズバリ、まとめていうと、
自分が大切にされているかどうか??
がコミュニケーションの心地よさを決めていると
私は考えました。

それがどんな方法かは様々です。
私が、心地よいなと思う方のタイプをいくつか挙げてみました。

・興味をもって質問をしている
・笑顔でうなずいて話を聞いている
・楽しい話で周りを盛り上げている
・前に自分が言ったことを覚えて話題に出している
・愛嬌があって可愛がられる
・言葉の端々に思いやりが感じられる
・明るい雰囲気でポジティブな言葉が多い

心地よさを超えて、
心が奮い立つようなコミュニケーション体験もあります。

話術や知識、そういうものではなく、
その人の経験や体験からくる、強い意志とか
エネルギー感に自分の心が突き動かされるような
コミュニケーションです。

とても抽象的ですが、
人とこういったコミュニケーションの時間があるから
人と出会っていくことは楽しいです。

そういった人との関わりから、
面白くてチャレンジングな仕事が生まれたり、
思いもよらない楽しいことにつながるとワクワクします!

明日も明後日も、
昨日より一つでもワクワクするコミュニケーションや、
心地よいコミュニケーションがあるように、
今日も生きていきます。


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