木頭11日目

今日は7時から木頭祭りがありました。
午前中は交流センターの掃除をしました。2時頃から秋兄の所へ行き、お好み焼きを作って食べました。秋兄の畑には初めて見る白いゴーヤがなっていて、味は緑色のものより苦くないということを知りました。

ご飯を食べた後は交流センターへ戻り、浴衣を着ました。本を見たりしながらも、なんとかみんなで着付けをすることが出来ました。

7時過ぎにまた秋兄の元へ向かい、それから木頭祭りへ。普段よりも子供たちや若い人たちが多く集まっていて、町に活気を感じました。
露店の手伝いをしている小林さんやひなちゃんには会えたのですが、植木さんを見つけることが出来ず残念でした。
踊りは花火が打ち上げられる時間以外ずっとやっていて、子供も大人も楽しそうに踊っていました。私たちも踊りを習いましたが、踊り慣れている皆さんは飛んだり、軽快なステップで動きがあり、見てるだけでも楽しかったです。
お祭りの雰囲気や踊りを見ていると地元のお祭りを思い出し、少し恋しくなりました。

花火も思っていたより長く打ち上がっていて、いろいろな種類がありとてもきれいでした。終わった後にまた踊りが再開され、子供たちが段の上で楽しそうに踊っていたのが印象的です。
同時に地域によって盆踊りが異なると感じました。これまで町に木頭祭りの提灯が綺麗に並んでいたので、無くなるのが少しもったいない気分になりました。

明日は6時から北川のお祭りがあります。昼間からお祭りの準備をお手伝いし、1日関わることができるので楽しみです。

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