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西洋占星術のキホン

こんばんは、小説家・櫻井千姫、開運アドバイザーのヴィクトリカ♡ゾエ・キレーヌです。
今夜は、西洋占星術についてお話したいと思います。

西洋占星術では、生年月日・出生時刻・出生地からネイタルチャートを割り出してその人の運勢傾向を鑑定する……というのは以前お話したと思いますが、
今日は西洋占星術の基本、太陽星座と月星座についてのお話です。

太陽星座は、生まれた時に太陽があった星座。
月星座は、生まれた時に月があった星座。

太陽星座は、一般的な星占いで用います。私は牡羊座、あなたは牡牛座……というのは、太陽星座で見ていますし、テレビや雑誌の星占いも太陽星座で見ています。

対して月星座は、ここ数年注目されるようになった占術ですが、生まれた日の月の位置で表すので、同じ太陽星座でも異なる月星座の人がたくさん出てきます。

この太陽星座と月星座の違いで、同じ太陽星座、同じ月星座でも性格の違いが出てくるのが面白い!

たとえば私だと太陽星座が牡牛座、月星座が水瓶座なので、マイペースで粘り強い人。
でも月星座水瓶座の性質も持っているので、ユニークな言動をすることが多い……と、読み解けます。

さて、ここで太陽星座と月星座の違いについてお話しましょう。

太陽星座か表すのは、男性性や顕在意識、思考、理論、仕事、今世など。
対して月星座は、それとは真逆。女性性、潜在意識、感情、センス、プライベート、過去世などを意味します。

とても大切なのは、太陽星座と月星座、どちらも強化していかなければいけないいうこと。
特に、女性は存在そのものが「月」ですから、月星座ばかりを強化するとエネルギーバランスが悪くなります。
月星座を強化するのはいいのですが、同じくらい太陽の力も取り入れないといけません。

太陽の力を強化するのにいちばんいいのは、ずばり、日光を浴びること。
といっても、この時期は難しいですよね……梅雨ですし。
梅雨の晴れ間にちょっとお散歩したり、朝起きたらまず太陽の光を浴びて換気をするとか、生活の中に上手に太陽を取り入れたいです。

おすすめなのは、ソーラーウォーター。青いガラス製のボトルにミネラルウォーターを入れ、太陽の光に一時間当てておくだけで、太陽のエネルギーを凝縮したお水ができます。

他人に振り回されがちな人、自分に自信がなくて自己アピールができない人、意志が弱いなと自分でも感じている人や優柔不断だったり、なかなか自分の意見が言えない人は太陽のパワーが足りないことが多いです。

また、感情が不安定で感情のアップダウンが激しく、落ち込みがちな人は月のパワーが不足している証拠。

ちなみに水星、火星、金星、木星……など、他の星にもパワーがあるので、それぞれパワーの強化のやり方が異なります。
極端にネガティブになっていたり、おうちに引きこもり状態になっている人は、すべての惑星のエネルギーが足りていないことが多いです。

吉貯金も難しい引きこもりさんには、ラッキーカラーやラッキーフードで周りから開運アクションをするように働きかけていくといいでしょう。

今日のお話はここまでにします。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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