育休を取らずに仕事復帰したママの日常②

仕事復帰してから転職するまでのお迎え時間は18時〜18時半ぐらいだった.

なんせ通勤時間が2時間近くだったから会社規定で使える育短の2時間15分フルに使ってその時間.

それでも仕事がしたいって気持ちがあったから仕事復帰してたわけでその理由がなくなったら転職するしかないよねって話.

私が0歳児を抱えて転職した理由｜CHIHIRO｜note

しかも18時半にお迎えに行ってた頃は延長保育の今より帰ってからが大変だった.

ミルクの頃はまだ良かったけど離乳食になってからは帰ってからまず先に子どもに作り置きしてある離乳食を食べさせてそれから自分たちの分の夕飯を作ってた.

作り置きは休みの日にまとめて作ってたし自分たちの夕飯はテイクアウトの日もあったけど.

でも毎日ではないし食べさせてから作ってるとその間に子どもが眠くなって寝ちゃって夜寝れなくなっちゃったり遊んで欲しくてグズられたら一緒に遊んでから作ってたからお風呂遅くなっちゃったりして子どもは早く寝る日もあったけどだいたい遅くなりがちだった.

そうすると翌日自分で起きないで起こされるから寝起きが悪かったりなかなか起きてくれなかったりした.

長く泣くタイプの子ではないし長時間グズグズしてることもないけど朝も夜も時間の余裕がないからちょっとでも時間を取られるだけで大変だった.

だけど19時半にお迎えに行くようになった今は時間の余裕ができた.

お迎えが遅くなっちゃったことと夕飯も保育園で食べるようになったことは申し訳ないなって思うこともあるけど保育園で夕飯を食べてお腹いっぱいでご機嫌で遊んでるところにお迎えに行くから家に帰ってからも機嫌よく1人で遊んでてくれる.

だから帰ってから自分たちの夕飯は簡単に作れるものかテイクアウトにしてさっと食べれば20時過ぎにはお風呂に入れるしお風呂を溜めてる間は子どもに集中して遊んであげられるし散々保育園で遊んできてるから疲れてるのかお風呂から出たらすぐ寝てくれることがほとんど.

おかげで家事をしたり自分のことをする時間ができた.

結果的に今の生活スタイルは子どもにも私にもプラスになってるって思う.

ほとんど毎日延長保育で夕飯まで食べさせてくれる保育園の先生たちには本当に感謝.

もしかしたらそれじゃ子どもが可哀想って思われることもあるかもしれないけどうちはこれでうまくいってるからいいって思ってる.

朝も夜も時間は短くても一緒に遊べる時間がある今の生活だから転職して良かったな.

by. CHIHIRO