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体がしんどい→しんどさがなくなった

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午前中、急に頭と肩が重くなる。。痛いわけではないけど重くてシンドイ。
決して寝不足なわけでもないのに、眠氣もすごい。

なんとなく、なぜこれが起きてるのかも心当たりがあるけれど、
あぁ、そうですね、と、このまましんどさ引きずって今日を過ごすなんて、自分を痛めつけるだけ。よし、氣を巡らそう。

しんどいところに意識を向けて、浮かんでくることばを書き出す。
普段、浮かんでも(ぃや、まさかぁ。。)と横に押し避けて見ないようにしている表現もジャッジなしに見続ける。

重たさはまだ感じるものの、警戒感や不安感というものは消えていったので、(意識向けなかれば気づかなかったこの感じ。ただしんどい、、ツラい、、で終わってただろう💦)
ここから、意識領域を変えてみていこうとしたら、お客さんが来られたので(勤務中かよ✋🏽)、一旦、目の前に戻ってきて、接客する。

60〜70代くらいのローカル女性2人だった。ヨガ友らしく、服を見ながらずっと止まらずにおしゃべりしている。わぁ、この服かわいい!これ、あなたに似合うわよ!、そのスカーフキレイね、どこで買ったの?と、2人でとにかく楽しそうに喋り続けている。

そういう場に、自分から入って話すのが苦手なわたしは、特に喋らずに、ただ静かにその空気に溶け込むようにいたら、おばさまたちから寄ってきて話しかけてくれた。

すると、気づいたら自然と3人で円になるようにして、お話していて、
そのうちの1人が、実は常連さんでこのお店が好きで友人を連れてきたことを知った。

画廊を見せたり、その方が以前買って着方が分からなくなってそのままにしているお店の服を、どんな色のタイツや靴と合わせるか、なんてお話していたら、とても喜んでくれたようで私の名前まで聞いてくれた。
また会いましょう!また来るね!と言って、笑顔でお店を去っていった。

そういえば、わたしの、しんどかった頭から肩あたりの氣はスッキリ通っているようで、元氣に戻った✨

🙌

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