遅発性ジスキネジアで歯が少し欠けたので、歯医者に行ってきました。

とはいえ、10月16日のブログで書いた笑気麻酔は無しで施していただきました。欠けた歯の部分以外の治療はなく、あとは定期健診でした。

幸い、欠けた部分も少し削って歯をなめらかにするだけで済みました。どこにも虫歯などはなく、クリーニングのみで終えてきました。

私がジスキネジアの影響で少し欠けた歯は、上の左の7番。
また、これまたジスキネジアの影響でぐらつき始めている歯がありまして、それは下の右の4番。

歯の番号

しかし、ジスキネジアの影響で歯が欠けたり抜けたりしても、何の保障も多分ないですよね、現状。私は軽症のジスキネジアですけど、重症化しておられる方は、歯の治療やトラブルでお困りの方が多いのではないか、気になります。

あと、「笑気麻酔、単純にしてみたかった…」と思いました。前回書いてませんでしたが「保険適用」ですので超高額な治療になることは無いですし、何よりラクなんですね、笑気麻酔してると。

遅発性ジスキネジアの方はもちろん、口周りの不自由がない方もお試しいただいてもいいと思います。歯医者を嫌がる子どもさんの治療にご検討されてもいいかもしれません。

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