私の遅発性ジスキネジアの初期症状(思い出せる範囲で)

Twitterでいろんな方が居ると思ったので、私の初期症状を今思い出せる範囲で記しておきます。ただし、私の症状は遅発性ジスキネジアでも軽い方だと思います。

2018年11月22日に電車に長時間乗る用事がありました。その時は電車に乗れたのですが、「なんでこう落ち着いて席に座っていられないんだ?」と思いました。その約1っか月後の12月23日に不随意運動が酷くなりました。
そして2018年から2019年の年末は寝たきりでした。ただ2019年の正月が明けると寝たきりではなくなっていました。
でもかなり下半身と口元は今より動いていました。下半身も口元も左半身。下半身は余計な力みがあってむずむずして酷い貧乏ゆすり…そういう感じです。むずむず症候群やパーキンソンも疑いました。それらに似ていたので。個人的にはアカシジアもあったと自分では思っています。心療内科の医師はアカシジアは出ていたと判断していませんが。
口元は今は「強く噛む」が主な症状ですが、発症時、口はもぐもぐでした。よく食事中に舌を噛んで出血させたものです。しゃべるのもぎこちなかったですし、しゃべるのが億劫でもありました。誰も理解できない…そう自分の殻に閉じこもりました。でも2020年に自分で見つけた脳神経内科医師の助言を参考に「理解されないのは当たり前だし、理解してもらうなんてことはもうやめよう」と思うようになりました。メンタルが回復していたことが幸いでした。
また2019年初期の頃でも幸い車の運転も発症時は近場ならできたので、それもよかったのかもしれません。
(必要であれば初期症状もう少し書こうと思います)

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