うつ状態→遅発性ジスキネジア発症→現在…の経緯①

2017年9月初旬にうつ状態。
ほどなく、薬服用。いろいろ試し、おそらくエビリファイはこの年の11月くらい?エビリファイは実際、メンタル回復の効果はあったかもしれません。患者の私はそれを実感しづらいと思っていました。てか、うつの患者本人って、薬の効果自覚できた人っています?医者は薬の効果あって回復してきたと言うのですが、ただ単に休養と時間が回復させていた気もする…。

2018年5月からかかりつけにて作業療法。つまり、この少し前から寝てばかりでなく、規則正しい生活に戻っている。

同年7月からかかりつけにあるリワークプログラム。最初は週3日。

9月にリワークプログラムも月~金の5日間に。

職場上司とも相談し、10月からその時の職業用のリワークプログラムも行き始める。なんせ通うのが遠かった…。

11月末、長く電車乗った機会に気づく。「落ち着いてじっと座ることがなんで辛い?」と。その時はまだ、そわそわしてる感じでした。

12月初めあたりから明確にリワークスタッフから「4月の職場復帰目指して」となっていた。

同年12月23日。確実に遅発性ジスキネジア発症。とにかく、体が勝手に動く。足は貧乏ゆすりのように、口はもぐもぐ。最初は口より下半身の足の方がおかしいと思っていた。だから最初は「アカシジアだ!」と思った。

程なくして医者に行く。さすがに一人では行けず、この年で母親の車で。待っている間も申し訳ないが別部屋のベッドで寝て待っていた記憶がある。医者は「アカシジア」「遅発性ジスキネジア」をはっきり言わなかった。ただ、「私が診てきた患者さんでは初めて」というようなことは言っていた記憶がある。

2018年末から2019年正月は寝たきりでした。てか、寝てないと動くんです。口なんてもぐもぐしんどいんです。この頃は重症に近しい状態だったかもしれません。

(長くなったので、続きは明日以降にします)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?