新鬼武者 初打ちに向けて〜現状の数値から見えること〜

おはようございます。
チグリスユーフラテスです。

今回は3月23日導入開始の新鬼武者(エンターライズ)の現状判明している数値とゲーム性から、ぼんやりと設定差があるところを推測していきたいと思います( ・∇・)

御多分に漏れず、物語SSの時と同じく初日の朝に出しているためまだ打っておりません_| ̄|○

しかし、物語SSのnoteをお読みいただいた方にはお分かりいただけたことかと思いますが、某期待値関連のサイト様と似たような数値を2日目の朝に提供できておりました。そこに幾らの価値があったかというのは現段階の読者数から推考することは難しいので、無料と有料のnoteを織り交ぜながら認知度の上昇を計っていけたらと考えております。

前置きが長くなりましたが、それでは無料版本編の開始です(^ω^)


スペック説明

本機は、約純増3枚のATを搭載した、擬似ボーナスのループタイプのAT機となっております。
「幻魔闘ボーナス」と呼ばれるボーナス消化中に次セットのストックを獲得するためのバトルが展開され、勝利すればストック獲得or特化ゾーンといった、1つのストックが無限のストックを呼ぶ可能性を秘めた「極限ストックシステム」が採用されております。

簡単なスペック表を提示させていただきます。

  幻魔闘ボーナス  ボーナス合成        PO%
❶        1/786.0                  1/299.8            97.9%
❷        1/603.7                  1/297.8            99.4%
❸        1/694.7                  1/272.7          100.8%
❹        1/495.3                  1/258.3          103.6%
❺        1/562.6                  1/226.3          105.7%
❻        1/324.7                  1/161.0            110.0%
※スロマガアプリより転載

となっております。


まず、ボーナスは大きく分けて3種類。

①鬼の試練(赤7、赤7、BAR揃い)
→所謂RBです。3戦突破型のボーナスとなっており、突破できれば幻魔闘ボーナス(BB)+特化ゾーンの獲得となり、出玉を大きく伸ばすチャンスとなりますね。
失敗した場合でも、一部で引き戻しのチャンスとなっており、引き戻した場合はBBとなります。
②幻魔闘ボーナス(赤7揃い、青7揃い)
→所謂BBです。1戦13gの3戦1setとなっており、約100枚獲得可能。出玉を伸ばしていくメインATとなります。
赤7と青7の2種類あり、青7のほうが性能の高いボーナスとなっております。
2戦勝利でボーナス獲得、3戦勝利でボーナス獲得+特化ゾーン抽選となっています。
③極限極闘ボーナス
→アマツマガツチ

以上がざっくりとした説明になります。
ボーナス関連の説明はここでしても仕方がないので省かせていただきます。


考察

ではまず、ペイアウトの比較をしていきましょう。
❹の機械割103.6%はどうなのか。
リゼロは103.9%、北斗天昇は105.4%、絆2は106.1%と、現状ホールでそこそこの台数を抱えているメインの6号機と比べても低いですね(-_-)
❺、❻も同じく上記を含めた4機種の中では110%と一番低い割数となっております。
しかし、それは裏を返せば店側にとっては6を投入しても赤字を抑えられるということになりますね( ・∇・)
例えば機械割100%にしようとした場合、北斗天昇の場合は❻(114%)1台に対して❶(97.9%)を役物7台投入しないと機械割が100%、つまり店と客がトントンにはなりません。
それが新鬼武者の場合は、約5台と少ない台数で済みます。あくまで例え話であり、こういった考え方もあるという1つの提示にすぎませんが、低い機械割には低い機械割なりの使い方があるということをお伝えしたかったです。
狙い方は人それぞれ、よく考えて打つ台を選択していきましょう。



では続いて幻魔闘ボーナスの出現率についてです。

特筆すべきは、幻魔闘ボーナスの出現率率ですね。
ボーナス合成が❶→❻で段階別に軽くなっていくのに対し、幻魔闘ボーナスの出現率は
❻>❹>❺>❷>❸>❶となっております。
ここから分かることは偶数はメインATへのハードルが低い分連チャン性能低め、奇数はハードルが高い分連チャン性能高めということが推測されますね。
ここからもう一歩踏み込んだ考察については、次回有料予定noteで展開させて戴きます。


初当たり契機に関して

※一撃さんより〜
ボーナス当選ルートは大きく3つ

①レア役からの直撃
②規定g数での当選
③CZからの当選

この契機別初当たり比率が
①63%
②22%
③15%
となっております。

ここから何が推測されるのか。
私独自の概算になります。スロマガさんの表記のボーナス合成を初当たり確率とした場合(間違っている可能性が大いにあります)の設定❶と❻で契機別に初当たり確率を出してみましょう。
これは、上記の条件+設定別当選比率を同一とした場合の計算です。
なるべく早く有料noteを出させていただき正解に近い数値を出す所存ではあります。現在はこの条件で計算することをお許しください。

設定❶
レア役直撃      1/476
g数当選     1/1370
CZ当選   1/2000
設定❻
レア役直撃  1/256
g数当選    1/769
CZ当選     1/1075

レア役直撃は滞在状態によって抽選確率が変動しているため、おそらく状態の影響を受けないg数当選とCZ当選にスポットを当てていきましょう。

CZ当選に関しては、まどか叛逆のようにスイカからのCZ突入率自体に大きな設定差が設けられていることになります。

g数当選に関して、高設定優遇と言われている200-215gを跨ぎ365-380gまで。
そして381g-777gの天井までの規定g数振り分けを0%とした場合、


設定❶で380gまでのhit率27.7%
設定❻での380gまでのhit率50%

と、高設定は規定g数当選だけを見ても大きくはハマらない仕様となっていることがわかります。

まとめ

捲し立ててしまいましたが、以上になります。
今回は無料版ということで、説明をかなり簡略化させていただいております。
有料版では、高設定データと低設定データを各々抽出し、読者の方の勝ちへのサポートをできたらと思います。

多くの方に読んでいただきたい、かつ、読んでいただけて有料版が多く売れる可能性が出るほどnoteを薄利、安く提供できることができます。
読み終わりましたら、ぜひTwitterの方にいいねやRTをよろしくお願いします( ・∇・)

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