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アーユルヴェーダから見る病気や死😵

今年に入ってから、私の周りで悲しいニュースがちらほらあり、切ない気持ちになっていました😔

病気が起こるのは、もちろん不節制もありますが、中にはかなり健康に気をつけて、良い行いを心がけ(嘘をついたり、誰かを傷つけるのも病気など、結果自分自身に返ってくると言われます。)ているにも関わらず、病気などで若いうちに他界する方がいます😵

アーユルヴェーダでは、そういった、どこにも原因が見当たらないのに若くして他界してしまうのは、前世のカルマ(行いの結果)と言われることがあります。(私の周りの方がそうだと言いたい訳ではありません)

この考えを聞いた時、もやっとしていたのがすっきりしました。全ては原因と結果。遅れそうになるのは早く起きなかったとか、何かしていたとか必ず原因があるように(笑)。

もし、私が病気になることがあったら、その事実を悲しむでもなく、そのまま受け止めると思います。自分自身の行いの結果として。

アーユルヴェーダに出会って、随分とジタバタせずにいられるようななりました。

他界した知人にも、悲しい、ではなく体から魂が離れても、それは新たな旅立ち、お疲れ様、と言える気持ちでいたいです。(と言っても悲しいけど💧)


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