アーユルヴェーダのやっていること🌻
アーユルヴェーダは知識が増えるとあまりに壮大なため、迷路にはまる時があります😲結局何をしてるんだっけ、と😅
アーユルヴェーダが目指すのは個々の人生を全うすること(ここは先生によっていろんな言い方をされます。)ですが、そのために、病気があれば原因を見つけて治療をし、健康な人も病気にならないために、日頃から予防すると言うもの🌸
迷子になりそうになったら常にここへ立ち返る(迷子になりそうになるのは私だけかもしれませんが😲)
そのために
・自分の体質、季節、土地の性質(ドーシャ)を考慮した食事や生活
・日々の身体の器官の手入れ(舌そうじ、オイルうがい、オイルマッサージなど)
を言っています✨
アーユルヴェーダでは基本は目に見えて掴める身体についてアプローチします。心が原因の病気であっても何か現れるのは身体。また身体は生まれて死ぬと土に還ります。なのであの世のこと、魂が離れてからのことはあまり言いません🍁(そういうのはヨーガやお祓い、祈祷などの専門分野へ)
心のこともまあまあ出て来ますが、アーユルヴェーダでメインになるのは身体。むしろ精神や魂をメインに扱うのはヨーガ🌴
なのでアーユルヴェーダでは治療などのために、動物性のもの、にんにく、玉ねぎなども使う場合があります🐚
2つとも目指すのは同じところと思いますが、アプローチの仕方、何をメインにしているかが変わる🐾
またアーユルヴェーダではこう言う場合はこれを食べなさいと言っていたりしますが、例えばきゅうりでも、きゅうりそのものではなく、きゅうりと同等の性質を持つものを取ったら良いことになります🌱
地域によってはきゅうりが手に入らない場合があったり、同じきゅうりでも育つ土地、時代によって別ものだったり。同じ物がない場合は近しいものでとなるので国が変わっても時代が変わっても実践出来る伝統医学と言われています🌙
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