腸が食べたい食事とは

本当に食べたい食べ物を食べてなかった衝撃

以前は母の側で息子と共に暮らしてた環境が
今はガラリと変わり子育てがひと段落して息子も私の元から離れて
母も兄の元で暮らすという環境になり
今は相方と二人　好きな事をしながらかなりのマイペースで暮らしている

当然　食べたい物もどんどんと主張出来るようになり
以前は　母がこれが好きだからとか
子どもはこれが好物だからとか

”ワタシは今何を食べたい？”  とゆう意見はまるで聞いてこなかった事に気付いたのだ

ワタシが食べたいものって実は腸が食べたいものに繋がるのだけれど
これすら気付かないで
誰かのために作り　それを自分も食べるとゆう食事のルーティーンになりきっていた

これが自分が食べたい時に食べたいものを選んで食べるようになると
見事に身体が食べたいものを教えてくれている　事に気付いた

例えば　生理中なんかは　牛肉が食べたくなって
その声に従ってお肉買って焼いてたべたりすると　身体は本当に喜ぶし
身体に染み込むように食事が入ってく

魚を食べた後は　毒消しとして大根が食べたくなったりと
そのうち　食べもの同士の組み合わせなんかも　身体が欲求してくれるように
なってきた

今日は薪ストーブの上に　厚鍋のスライパンに　ニンニクを並べ
鳥の皮をパリパリに焼いて　地鶏の硬い肉を敷き　その上に大根と玉ねぎを敷き詰めたら
鶏皮から出た脂が　アヒージョのように熱々の油がたっぷり出て
これが大根と最高に合う！！！

いい油を寒くなる前にたっぷりとると身体は暖まりやすくなる
　
本当に食べたいものを食べる
これって案外　忘れがちなのだけれど

意識してみると　すんごい食べてるものと
食べたいものの違いがわかるよ

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