波に乗る
先日書いたコメントで 波が来たら乗ればいいと書いたことに対して
良い質問をいただいた
どんな質問かと言うと
”波に乗るとはどうゆう事ですか?”
これ、 波乗りをしてた人にはとてもわかりやすいかもしれないのだけれど
例えばサーフィンとかスノーボード
またはスキーやスケーボーなどなど
波の上に乗って滑る
雪の上に乗って滑る
で、 これって例えば波でいうと 海には波が起こるリズムがあって
必ず 3本づつ ザブーンって来る波がある
これを ”セット” と呼ぶのだけれど
その波の中でも最も高い波を選んで
波の割れる高い位置をめがけて サーファー達はその波に乗る
その波に乗れた時の感覚は 人それぞれだけれど
海と一体感になり
まるで地球に遊んでもらっているような感覚にもなる
無重力感や 浮力感
だけど確実に その波に乗っているとゆう
アドレナリンが出まくっているであろう 感覚になる
これはスノーボードや スキーやスケボーなども然り
例えば雪の上を滑るスノーボード
この滑るってゆう感覚は
全てにおいて 中心軸がないと 滑れないし乗れない
波乗りにしても 身体の真ん中がわかってないと見事にひっくり返る
何故ならそれは 板の上に乗るからで。
その板の真ん中に身体が乗つて初めて乗る事が出来る
とゆことは
滑っている間は、中心をいつも捉えようとする
感じようとしている
で、これが 現実世界の起こる 現象の
”波に乗る” と ほぼ同じなのだ
実際 目の前の世界に 板は無いし 海もないけれど
例えば
物事が スムーズにうまく進むとき
誰かに何かを依頼して全てOKで進んでいけたり
行きたい場所や 望む出来事が どんどん叶って行ったりする時
これは多くの人が気付いていないかもしれないけれど
自身の中心軸は 真ん中にあるのだ
身体はきちんと真ん中に立っている状態で
もっと言うならば宇宙と繋がっているその状態でいるからこそ
在るからこそ
物事が進んでいく
それが
”乗っている”
とゆう状態
で、
その感覚がわかってくると
徐々に ”そろそろ来るな。。。”
とゆう感覚がわかってくるのだ
それが
「波に乗るとゆこと」
もっと詳しく言うと
ボードで言うならば 滑っている感覚のとき
必ず リズムが出来ている
乗っている板のぐんぐん進むリズムに乗っている
そこで
面白いのが
宇宙には必ずこのリズムがある
そのリズムに乗れるか乗れていないかで
物事の進み方は大きく変わる
例えば ”ポンッ” とイメージが浮かんだ時
閃いた時
”今 これやりたい!!” とか
”今 ここに行きたい! ”
”今 この人に会いたい!! ” などなど
その ”今” のリズムに乗っていくと
”あ! 次はこれだ!!”
と 次が出てくる
で、 その次にまた 現れるその物事に乗っていくと
どんどん道が拓けていく
それが
「リズムに乗る 波に乗る」
”波のリズムに乗る”
これは全く一緒なのだ
そしてこの時に
やっぱり自分の中心と言うものが 真ん中にあるからこそ
乗れていくのだ
これを常に人の意見に委ねようとしたり
自分の想いを信じていなかったり
そうだ!!! と思った瞬間に
”あああああ でもやっぱり、、、自分には、、と 思考が邪魔し始める
そっちの意見を聞いていると
自分の真ん中の波には乗れない
良い波に 良い人生に乗ることが出来るのは
身体の中心軸があるからこそ なのだ
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