鈴木雅之とゆう歌い手。

画像1 大ファンな私。抱かれたい男No1にずっと君臨しております。あのね、何がいいかってこの人のオタクさだよね。いやぁ〜音楽、愛してるね!とかwまぁ愛してなきゃダメなんだけど。ってゆうのも、この方ご存知の通りシャネルズ時代からブラックミュージックを愛し、顔に靴墨まで塗りコンポラスーツを着てDoo wopを心底真似ました。Doo wopは楽器も買えない黒人達が声で音を作り上げるミュージック。それを学生時代からファンキーな姉ちゃん鈴木聖美の影響を受けてやっていた訳です。
画像2 数々のライブを粉し、いつしかアマチュアで名を広げ同期にはサザンも居ました。そしてシャネルズ、ラッツアンドスターを得てソロとなった。その際、山下達郎にこう言われます。‘‘お前は不倫ソングを歌えなきゃダメだ’’と。というのもR&Bを歌うと言うのなら、その艶っぽさを上手く表現しなきゃならないよって事。その歌唱力で。ブラックミュージック大好きな鈴木雅之は当然、不倫ソングを歌ったマーヴィン・ゲイをとても崇拝しておりました。あとは色っぽい内容のセクシャル フィーリング。←私が死ぬ前に聴きたい曲ですがw
画像3 で!更に更に鈴木雅之はR&Bを極めます。同時の日本ではそれほど浸透していなかったR&B。これをどう歌うか、1人の歌手として。奮闘しながら名曲が生まれていった訳です。私が小さい頃ほんと薄っすら覚えてる鈴木雅之って、凄いオッさん。って感じ。なんか、、、色んな意味で。あとはビールのCMかな?Dry Dryって曲で本人が出ていたような?わ!って印象wでもね、私が高校生の時に彼を知るキッカケがありました。丁度ラッツアンドスターが再結成した時にベストアルバムが出たんですね。
画像4 これを母が車で聴いてて、ん?なに?この歌うまい人。って聞いたら、鈴木雅之だよって。で昔の話をしてくれた訳です。母はシャネルズ時代から好きでまだメジャーじゃない時にコンサートへ行ったんだ〜なんて。もうね、衝撃で。歌うま過ぎだし、カッコイイ!!!となり、私は聴き出した訳です。同時にhiphopとか三木道三とか片手にwで、そんなこんなで月日が流れ、たまたま実家の近くで鈴木雅之のコンサートがありました。母を誘って当然行く訳です。行った感想、骨抜き。。。ファンクラブ入りましたね、人生初のwww
画像5 そっから私の人生も変わり始めます。鈴木雅之のCDを全て入手。完コピ。そして調べ上げる。そうなるとどうも気になるSoul train。ん?なに?Youtubeで検索すると出るわ出るわの名作のオンパレード。そして当時聴いていたhiphopとの絡みも分かってくる。あーこの曲使ってたのか!と。こうなるとオタク気質な私は止まりません。どこまでも行きます。次はSoulmusicを聴き荒らし始めた。今まで鼻歌で流してた曲をケツを回しながら聴くstyleに変わった訳ですwこれも私がNYへ行った理由の
画像6 一つとなります。画像はアポロシアターでアマチュアナイトを楽しむ図。なんだかすっかり私の中の音楽が変わったんですね、鈴木雅之を通して。見えたのはブラックミュージックが出来た理由。ズシズシ伝わる熱い理由。そこから黒人差別やら歴史やらを辿り、なぜかアフリカ開拓まで行った←行ったまま帰れずの今w心が豊かになった。聴く音楽が増え、聴く心境が違うから。音楽は、音楽だけは雑食でいい。何がキッカケでもいいんです。好きな曲が1つ増える事で自分の中のページが増える気がする。イコール、いつでも側にあって開けるってこと。
画像7 アナロガーですからね、私。この山がどドドーン!とあり、お蔵入りboxにもドドーン!と入っている始末。熱く語り過ぎたついでに言えばCDでなきゃダメ。歌詞カードまでセットで1つの作品です。どーだ!まいったか。これは私の財産。おまけに記憶を辿れるもの。鈴木雅之の趣味はレコードのビニールを入れ替える事だそうです。1枚1枚ふきながら。地味!!!でも分かる、その気持ち。
画像8 そして究極のお蔵入り化とした1枚wwwwwモザイクの人は知らないおばさんです。鈴木雅之の顔もデカイですが、私の頭ー!!!!アフロー!もう大爆笑して頂いてるのを期待しています。お顔もはちきれそうね。 さ、寝ましょう。
画像9 完璧なアフロ。