くぅの日常第9話と、ジェラった時の対処法
コミチで、スパダリにゃんこを更新中のちえむです、どうもこんにちは。
こちらのnoteにも、数話遅れですが、スパダリにゃんこを載せています。自主的に。
第9話は、ジェラシー回。
皆さん、嫉妬って、されますか?ジェラってますでしょうか?
嫉妬とは無縁、そんなネガティブなことに心を費やす暇があるならそのエネルギーを自分磨きに使うよ!
という、高みにいる人間になりたいとは常々思いますが。
私、けっこうジェラってしまいます。
絵がうまい。話が上手。構成がしっかり。設定が秀逸。言葉選びがグンバツ。キャラクターが可愛い。オリジナリティが高い。テーマが深い…。
自分にないものを他人に見出すと、正直穏やかではいられないですね、情けないけど。
今回のしずくちゃんとくぅも、相手に、自分以外にも大切な誰かがいる、自分はいなくてもいいんじゃないか?ということで嫉妬してます。
そんな心配しなくても、お互いがお互いを大好きなのですが…。確認してないと不安になるのでしょうかね。
相手の1番でいたい。誰よりも優れていたい。誰からも受け入れられたい。
それを常に実感していたい。
それが人情なのかなぁと最近思います。私は3人きょうだいでしたが、そのきょうだい間でだって、親の愛情の取り合いになることあったし、小さい頃。
人間が人間たるゆえの業なのかもしれない。
とはいえ、嫉妬自体は避けようがないことだとしても、その後の自分の行動は変えられますので、なるべく気持ちを悪くない方向にもってく舵取りは意識しています。どうするかと言うと、
悔しがってから、自分をほめる。
たとえば自分より上手で人気者の作家さんや作品を見て、くッ…てなりますね。心いくまで悔しがったら、次は自分をほめます。
言うても、私も自分のペースでレベルアップしてるし!とか
これとこれ、がんばってるし!とか何かしらあると思うので。
何もなかったら…、
こんなに悔しがってる私、ここまで相手を認めててエライ!
でもいいと思う。どこからもの言ってるんだ?って感じですが。
でもやっぱり、ジェラシーなんて無縁になるまで悟りを開けたらいいんだろうなぁ。人として。
人間的に未熟な私ですが、がんばって描いてます。
最新話はコミチで閲覧できますので、よろしければご覧下さい。
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