平凡な人間でも日本を変えたい
コロナ禍での高校受験。塾に通わず図書館で頑張った勉強。
推薦では落ちたが一般受験で中の下の都立高校に進学することが決まった
面接があったからこの一年は私は何者になりたいかずっと考えていた
人の為に生きる人生を歩みたい
可能なら様々な職に就きたい
教師、建築家、デザイナー、本屋...
でも一度きりの人生平凡な私にできることなんて限られている
私は人の役に立ちたかったことに気づいた
出来るならば人の人生を幸せにしたかった
政治家になりたいと強く思った
なれるなんて思ったこともなかったけど、問題意識を持っている多くの社会問題の解決ができる職で全ての国民になる権利があることに気づいた
私はQUEENが好きだ
映画は4回ぐらい見た
特にフレディ・マーキュリーの存在は衝撃だった
なんかすごくかっこよかった
私はLGBTQの事を知った
人から抑えつけられるのが嫌いだった私は何かを変えたかった
いろいろな本を読んだ
黒歴史じみた当時の考えは過去の投稿を見てもらえればわかる
同時期にNetflixにはまりLGBTQの俳優やアーティストに惚れた
自由ですごくかっこよかった
ただ日本は違う
メディアに出てくるLGBTQ当事者の願いは「結婚を認めて欲しい」という多くの先進国では当たり前の権利だった
自然に他の社会問題にも興味を持つようになった
とくに福祉に対する関心は大きい
YouTubeでHTB北海道ニュースの高齢者の生活をとりあげた特集をみて高齢者の孤独や貧困に強い問題意識を持った
超高齢化社会のこの国で私の親も私自身もいずれ定年になり一人では生活ができないようになる
今の介護システムで数年数十年後、幸せな生活が送れるのだろうか
どんな人に出会い、どんな人生を送るのかまったく分からない
明日には別のものに関心が移っているかもしれない
でも多分私は選挙に出て政治家になるだろう
高校生になれるようなので中学の頃の気分で行動する性格を改め、25歳になったとき最高のパフォーマンスが発揮できるよう自分ができること、できないと思っていることにも積極的に挑戦していきたい
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