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全国行脚シリーズ〜番外編・神戸インタビュー〜

ちーぼーです。出張最終日は、神戸のショップオーナーさんにインタビューをして参りました。

“お出かけしたくなる ほめられスタイ”を取り扱う「bib-bab」を展開している「グランマーマのお針箱」さんです。

わたしが世間知らずなだけかもしれませんが・・・よだれかけのことを「スタイ」や「ビブ」と呼ぶそうです。知ってましたか?

こちらのスタイは、すべて手作りで製作されています。ショップオーナー・松本久子さんが、お孫さんのために手作りしたスタイの評判がよく、ネットショップで販売しだしたのがはじまりです。しかも、始めた頃の年齢はなんと60歳。それまで、子育てや家族にすべての時間を捧げてきた松本さんの第二の人生がスタートした瞬間でした。

かわいいだけじゃなく、機能性もバッチリのスタイは、実際に使った方がお友達へのプレゼントとして贈り、また贈られた方が別の方へ・・・と口コミでどんどん広がり、現在では全国各地から注文がくるとのこと。

4人いる松本さんのお子さんとそのご家族、みなさんがそれぞれの得意分野を生かして、松本さんのサポートを行っているそうです。現在は、ご自宅近くに店舗兼作業スペースを設け、そちらでみなさんで作業を行っています。

「販売をするようになってからも、スタイをつくることが義務なんて思ったことはないです。今、一番やりたいことをやって生きているので、毎日が幸せです!」堂々と松本さんは語ります。

年齢を重ねていってもやりがいを持った人生を送られているそのお姿は、キラキラと輝いていて、とてもまぶしかったです!!

面白いお話をたくさんお伺いできたので、また後日インタビュー記事にてご紹介します。

グランマーマのお針箱のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました!

(ちーぼー)