勉強の習慣をつけるだけで人生が好転する理由3選

こんばんは!

私は35歳で転職し、業務の都合上資格をとる必要が出てきたことがきっかけで、毎日2時間程度勉強する習慣を5年間継続しています。

それまでの自分の日々は、充実したものとは到底言えないもので、平日は会社に行って、帰って寝るだけ。休日も寝るだけと本当にダメダメな人生を送っていました。

しかし、勉強する習慣がついてから、劇的に人生が良くなったことを実感しています。

この記事は以下の様な人におススメです。
・人生がつまらないと感じている人
・人生を良くしたいけど、どうしていいか分からない人
・自分の人生を充実させたいと思っている人

これから、勉強する習慣をつけることで皆さまの人生が劇的に良くなる理由を3つお伝えします。

皆さまのこれからの人生のヒントにしていただければと思います。

是非最後まで読んで頂ければと思います。

1.自主性が育つ

勉強をする習慣を身に付けることで自主性が育ちます。

習慣というものは、一時的なものではなく、継続して毎日行うことで身に付くものです。

毎日継続して勉強するには、自ら勉強しようという自主性が必須になります。

この自主的に勉強しようとする日々を送っていると、自然と他のことに対しても自主的にやってみようという姿勢が形成されていきます。

自分の仕事の例を挙げると、30代前半までは上司や他の人から指示されたことしかやらない典型的な指示待ち人間でした。

でも、勉強する習慣をつけてからは自分から上司に対して提案が出来るようになり、その結果会社から賞を頂ける経験も出来ました。

自主性は会社員であってもこれからの時代には必須であり、自主性ある人がより会社内で高く評価される傾向がこれからますます強くなるでしょう。

そんな大事な自主性は、勉強する習慣を身に付けることで育てることが出来るのです。

2.段取り上手になる

仕事は段取りで8割決まる!と言われるほど、段取りというものは大切です。

でも段取りが苦手という人は多いのではないでしょうか?
自分も30代前半までは本当に話にならないくらい段取りが下手でした。

でも勉強する習慣を身に付けてからは、仕事上の段取りが以前と比較してかなり改善されてきて、注意を受ける回数が激減しました。

勉強を習慣化するには、日々の生活で時間を確保する必要があり、そのためにやるべきことを考える必要が出てきます。

例えば
・勉強時間を確保するために、何の時間を削ろうか?
・勉強する前に片づけておくべきことは何か?
・勉強する環境をどうやって作っていくか?

など、色々と考えないといけません。
これは勉強するために必要な段取りを考えているということであり、これを日々続けていれば、自然と仕事面の段取りも上手くなっていきます。

段取りが良くなれば、仕事もスムーズに進み、皆さんの評価も上がります。仕事上の評価が上がれば、人生も楽しくなっていきます。

勉強する習慣をつけることは、段取り上手にも繋がるのです。

3.勉強するという楽しみが日々生活に組み込まれる

勉強と言うものは、面倒臭いというイメージがあると思います。
実際、自分も勉強を始めた当初は勉強することが面倒だなと感じていました。

しかし、これを1年以上続けていると、面倒だなという感情が消え、勉強することが楽しいという感情に変わっていきます。

これは本当に不思議な現象ですが、恐らく勉強を継続することで色々なことが分かったり、考えられるようになってくるので、その嬉しさをもっと味わいたいと思うようになるからだと思います。

実際自分は、勉強している時に分からなかったことが分かったり、気付かなかったことに気づいたりして嬉しい感情になった場面が多くあり、そんな経験を積むうちに、もっと勉強したいと思う様になりました。

勉強したいと思えるようになれば、「何もやりたいことがない!」とか「何をやったらいいのか?」という悩みは消え去ります。

なぜなら、勉強するという行為が日々の楽しみになるからです。
楽しみが出来れば、人生はより充実し、好転していきます。

勉強する習慣をつければ、勉強すること自体が楽しくなり、より充実した人生に繋がるのです。

まとめ

以上、勉強する習慣をつけることで人生が好転する理由について説明しました。

理由としては
・自主性が育つ
・段取り上手になる
・勉強するという楽しみが日々の生活に組み込まれる

の3つが大きなものになります。

これから人生を好転させて、より充実したものにしたいという気持ちが少しでもあるなら、どんな分野でも良いので勉強を継続してみることを強くおススメします。

この記事で皆様の人生が好転するヒントになれば幸いです。

最期まで読んでいただき、ありがとうございました。



 


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