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殺人鬼Xの独白(作品紹介)

 関西ではMysteriaのみで開催されている東大マーダーミステリーサークルのかるら様の作品。かるらさまは『あるマーダーミステリーついて』で何度も月間マダミスアンケートなどで一位をとっておられる作者様です。
 作品紹介にエモや感動を求める方には向きませんとあるように推理一直線の作品です。マーダーミステリーは推理なんだという方に強くオススメ出来る作品となっております。

ストーリー

2012年 東京都 某所
密室にて、4名の死体が発見された。
警察は総力を挙げて捜査を行い、多くの証拠品を押収したものの、犯人の特徴1つにすら至ることが出来なかった。
証拠はあるのに、1つにも、である。
この事件は、犯人の特徴だけが一切掴めないことから、未知を表すアルファベットのXを取り、『X事件』と呼ばれることになった。

『殺人鬼X』
先述のX事件から、同様の犯罪が何件も発生した。 同一人物によるものかは不明であったが、犯人は一括りに『殺人鬼X』と呼称されるようになった。
性別・年齢・目的 その全てが不明であり、国家組織すら完璧に欺くXの存在は、畏怖、あるいは尊敬の対象となっていった。

『法月優』
数々の難事件を解決し、今やその名を国内で知らぬ者はいない。 明晰な頭脳で確実に犯人を追い詰める法月にとって、世の言う難事件は、もはやその形姿を残していなかった。

2023年 8月23日
そんな法月とXとの相対を待ち望む声は多く、 遂に実現の時を迎える。 居合わせたのは6名の男女。 曇りがかった世界の中、真相に辿り着けるのか。

概要

人数 6人
料金 4,500円/人 (貸切公演27,000円)
時間 3時間

オススメポイント

 なによりも推理要素が高めのマーダーミステリーです。Mysteriaで開催されていますかるら様の作品『小暮事件に関する考察』を一緒にプレイされるといいのではないかと思っております。
 関西で今プレイ出来るのはMysteriaのみです!

予約方法

一般公募枠から申し込む(Xアカウントが必要です。なければ公式LINEより連絡を下さい)
公式LINEから希望日を送って頂く

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