コロナウイルスパンデミックでパニック状態のヨーロッパから、本当に大事なものを見直してみた話/2020.03.14


コロナウイルス問題で、世界はパニック状態ですね。

ギリシャも遺跡クローズ、店もスーパーマーケットと薬局以外クローズ。
そして、休校。

今回はそれぞれの国がどう対策を取ったか、また文化やライフスタイルで感染者数に大きく差が出た感じがします。


イタリアで感染者が広がったわけ。
中国人在住者が多いからという説もありますが、日本や他の国も多いわけで。

コロナ感染者を徹底的に調べたことが大きな原因じゃないかと思います。

感染者数確認も大事ですが、病院に疑わしい人が集結し、その中の一人がコロナだったらそこから感染してしまいます。

また、そこで感染者の人がマスクしてるかもわかりません、ヨーロッパなので。

そして、ハグキス文化に、日本のように真面目じゃないので、休校となれば旅行に。

イタリアが大変な状況になってからもイタリア人がギリシャに旅行に来ています。


日本は感染者を調べずあほだと叩かれてますね。
リアルな感染者数は把握できないですが、病院からコロナをばら撒く状況をつくらないためにも、このままの方針でいった方がいい気がします。


そこで心配なのがギリシャ。

先日はフェリー内で体調が悪い人がいてパニックとなり、危うくダイヤモンドクルーズ状態に。
結局コロナじゃなくて助かったようですが。

平和すぎて災害的なことですぐパニックとなるギリシャ人。
でも目の前まで危機がこないと気付かないギリシャ人。

今休校で、アテネの人が大量にバケーションに全国へ、、

コロナ検査は250ユーロとのこと。
心配性なギリシャ人、そして出そうと思えば出せる金額。
病院感染状況にならなければいいですが。

店もクローズということで、スーパーマーケットに人々が集結。
感染者いたら広がるでしょうね。

本当に感染者減らしたいなら、まず出入国の制限かと思いますが、そこはしないんで。

とりあえず遺跡と店クローズで観光客減ればいいですが。


色々書きましたが、コロナ問題で一番こわいのは何かにコントロールされて、振り回されている状況。

そして、本当にコロナいらないなら国境クローズすればいいのに、大人の事情でしない状況。

正月の餅を喉に詰まらせて死ぬより確率低いのに、世界中を怯えさせる状況。

とりあえず裏はあるでしょう。


中国がアメリカが撒いたんじゃないかと言ってましたが、その説もありかと。

中国が撒いたならもっと隠すかと。

または世界共通通貨に向けての一つの作業かもしれないですね。

世の中ある意味戦争状態です。
こうなってくるとおじいちゃんおばちゃん、学校で聞いた戦争話が役に立ってくるかと思います。

着物を持って農家に行った話が。

スーパーマーケットの状況なんかを見て思うこと。
食べ物を確保できる状態の大切さ。
農業の大切さ。

そして種についても今が最後のチャンスです!
種買わないで食べたフルーツの種とか植えて育てると逮捕されるようになる世の中になりつつあります、、

あまり詳しくないですが、ヨーロッパでも進んでいて、日本でも動きがあります。

とある種屋さんが儲かるように。
そして、みんな社会に属し、言ってしまえば奴隷として働くしかチョイスがなくなるようにです。

自給自足的生活を送っていたり、ご近所や親戚が農業やってるギリシャの地区はスーパーマーケットで商品がなくなるってことはまだ起きてません。

そういう状況にないアテネでは商品なくなった日もあったようです。

そんな食料不足に備えてだけじゃなく、自分で管理したオーガニックな食べ物は免疫力アップにも繋がります。

ずっとトーマス(仮)と共にその辺のことを考えていて、農業をするためにギリシャに戻って来ました。

戻って来たものの、なんだかんだ仕事も忙しく、進んでいなかったですが。

ある意味、ゆっくりできる今がチャンスということで、今まで考えた案をまとめてギリシャと農業に触れ合える場を実現させていこうと思っています!

明日からその辺を徐々にアップしていこうと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?