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【人のどんな背景や個性も生かしあう】のはどうして?
ちえぷーのひとりごと2023.1.18
【家庭環境や個性・状況が子どもたちが自分を生きる障害にならないように】
【人のどんな背景や個性も生かしあう】のはどうして?
ちえぷーです。
こんばんは🌙
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2歳で腎炎といわれたからなのか、母が極度に不安が強い人だったからなのか。
私の子ども時代は、過保護や制限ばっかりで、思い通りにならないことが多く、とても窮屈でした。
クッソー!っと反発して自分で殻を破る土壌が育つこともなくて、
あーあ、面白くないなー
みんなが自由でうらやましい、
って指をくわえてるみたいな感覚でした。
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自分の心と身体で体感して、自分がどう感じているのか、わかる経験が少なすぎて、後の学齢期では、それをカバーするのに必死なことが多かったです。
やる前からあれこれ止められず、もっとのびのびと、みんなと同じような経験を楽しみたかったー!
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保育士になって
知的にも身体的にも障害が重いといわれる人たちと過ごす中で、
『障害児』『障害者』とよばれる人たちは私にとっては、感情そのままで、すごく素で人間らしく感じて、うらやましいほどだった。
彼らの何がそんなに”障害”なのか?!と、疑問が次第に積もっていきました。
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「持って生まれた背景や個性や状況で、誰かに何か決められて狭められるなんて、なんでやねん」
という憤りが、自分の独立の原点です。
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その頃から自分の中に、
【自由でクリアな子ども時代を楽しめるような、インクルーシブな環境つくってやる!】
という、ドォーーー🔥っという炎みたいな、野望にも近い夢が湧いてきました。
22歳でした。
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だから今
いろりは、
人が持って生まれた背景や個性や状況に狭められず、それらを生かしあうところでありたいと願っています。
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