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【一過性のものじゃなく、当事者には毎日その物語があるよなぁ】

2023.5.29

人の生死にかかわることが起きた時、いつもに増して過去のことを思い出したり人の背景の色濃さを実感する。

普段、
誰かの事故や事件
病気や災害や
いろんなニュースを目にするけど、なかなかその一つ一つに想いを馳せられることは少ない。



でも自分ごとになった途端、ニュースで見聞きした単語や出来事が、
優先順位をドンとあげて目の前にやってくる。

その時初めて、
災害とか
病気とか
事故とか
事件とかが
一過性のものじゃなく、当事者には毎日その物語があるよなぁと実感する。自分ごとになる。

この自分ごとテリトリーを普段から拡げていきたいと思ってるけど、なかなか、自分ひとりのキャパだけでは厳しいしむずかしい。

だから、人の状況や気持ちを安心して話せる人や場はやっぱり必要だと、こういう時に自分自身が実感します。

目の前の誰かと出会って話した時、自分ごととして寄り添って受け入れられる部分があるとそんな人がいると、お互いに安心する。



仲間たち、友達、やっぱり心底ありがたい。
家族のチーム感も感じられてすこし誇らしさもある。

やっぱり、いざという時に頼れる人のつながりをつくる仕事をしていたい。

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