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本当に求める未来をひらく~やぎ座新月期間の過ごし方

1月3日、3時34分。あたらしい年が明けて、いちばん初めの新月です。
真新しいはじまりの気分を、さらにとぎ澄ませて、自分の奥に潜んでいたパワーを目覚めさせる。そんな雰囲気を感じます。

今回の新月~1月18日の満月まで、2週間の過ごし方のヒントを書いています。

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今回の新月は、社会のなかで、これからあなたが果たしていく役割について、ユニークな視点をあたえてくれそうです。

この期間、まずは、仕事で、家庭で、組織のなかで。これまであなたがしてきたことをふりかえってみましょう。

このときに大切なのは、当時、その組織のなかであたえられてきたあなたへの評価を、いったんすべて脇におくこと。

そしてさらに大切なのは、まわりの評価に合わせて、あなたが自分にあたえてきたイメージも、いったんすべてとり去ることです。

ネガティブなものだけではなく、「こうあるとよい」という理想のイメージもすべて。

そして、まっさらな目で、自分とはどんな個性をもった存在なのか、あらためて出会っていきましょう。

かつて出来なくて「わたしってダメだなぁ」と感じたこと。その評価をとりされば、ただそこには、あなたの資質にはあわないやり方やモノゴトだったという事実だけがのこります。

もしかしたら、あっている分野だったとしても、そのときは時期がはやかったのかもしれませんね。何をどう工夫すれば、すんなりと取りくめたのでしょうか。ただそれを明らかにするだけです。

これまでまわりからよい評価をえて、「自分はこうあるといい」と信じてきたことでも、今のあなたにしっくりとこないのであれば、しばられることはありません。

違和感は、何が行くべき道なのかを問い直すためのヒントだし、しっくり感はこの道でいいよ、という合図ですね。

こうして、いま見い出した個性をあたたかく受けいれてください。
過剰な期待や制限をかけることなく、ただ自分であることにくつろいでいてください。
「ああ、わたしはこれでいいのだ」とおなかの底から満たされるように。

そのうちに「こういうことに挑戦したい」という意欲が、自然にわきあがってくると思います。

あなたが本当に求めるものへと手をのばし、想いを表現していると、その先の未来をひらく出会いが生まれやすい時です。思いもよらなかったところから、頼もしい仲間や活躍のチャンスがあらわれるはず。

まずは、「こうしてみよう。」といま感じているひらめきを、実際に試してみる一歩から。


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今回から音声でも聴けるようになりました♪
ゆったりと過ごすひとり時間、眠りにつく少しまえ。
星と響き合いながら、ご自身の内に流れるエネルギーを感じていただけますように。

☆読んでいる人☆
あつこ(Earthbrething/パーソナルコーチ)

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