握りしめてきた型を手放して、求める成果をだしていく～ふたご座満月期間の過ごし方

もう過ぎましたが、今日１９日１３時３５分、ふたご座で満月でした。

今回の満月～２０２２年１月３日までの２週間の過ごし方のヒントを書いています。

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この期間、使いこんでこなれてきた自分のやり方を、現状にあわせてアレンジして、活用方法を増やしていくといいですよ。

まずは、これまで自分がしてきたどんなことが喜ばれ、反応がイマイチだったのはどんなこと。
自分がヘンな無理をせずに、のびのびと良さを発揮できていたのはどんなこと。
そのあたりをいちど冷静に考えてみる。
そして、いい感じのところをすべて活用しましょう。

自分の本質をねじまげるようなヘンな無理をしないけれども、遊び心をもって冒険はしてみる。

これまでの自分の普通に、現代風に気の利いた改造をくわえて、どこまでやれるのか試してみる、というような。最新のシステムをとりいれてみるなども。

力試しをしたい方は、遊び心の裏側に、大いなる野心を抱くのもいいのでは。自分のアイデアや今できることを存分に活用して、欲しいモノやお金を手に入れるぞ、より豊かに稼ぐぞと。欲望を素直にみとめて楽しみつつチャレンジを。

押さえておきたいのは、
自分の本質を見極めて、資質に反したやりたくないことはやらないこと。
けれど、社会的なやりがいや成果は健全にハッキリと意識する。
そして本当に欲しいものを遠慮なくめざそうよ。
でしょうか。

あとは、冒険心をもつ方が大事なので、ちょっと失敗したと思っても、それに引きずられて勢いをおとさないこと。（それは失敗じゃなくて経験をつんだという成長のプロセスですし。）

試行錯誤はするけれども、最大の効果をねらう効率化をめざしましょう。はじめから、状況に応じて臨機応変に、人の話も参考にしながらあれこれ試すつもりでいると、柔軟な心もちを保てそうですね。

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大切な人とのつき合い方が、ガラリとかわっていくのを感じている方もいらっしゃるのでは。より本質を出していくことになります。表面的なつき合いをしてきたのであれば、距離感やバランスのとり直しを図ることになるでしょう。

無理やガマンをせずに、コミュニケーションがスムーズにとれ、一緒にいることで自分がのびのびと開かれていく。安心しつつも高め合えるつき合い方をしていきたいですね。

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これまで常識や世間体を優先しておさえてきた欲求が溜まっている場合は、その解放のタイミングになりそうです。激しい感情を揺さぶられる出来事がおこるかもしれません。

ゆったりとリラックスしながら、自分の心の奥の本当の望みに、耳を傾ける時間をもちましょう。怒りや悲しみがあふれてきたら、親身に温かい目でみてあげる。心の奥に潜んでいたあぶくが浮かびあがって、空気にとけだすようなイメージで出しきっていきます。

まずは自分自身と本音で対話をすることが自然になるように。

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満月の日の１２月１９日～来年１月２９日まで、金星が逆行します。
この期間は、愛、人間関係、美意識、価値観、お金、についての見直し、やり直し、メンテナンスがテーマになります。
属する国や地域の文化や、あたり前と思いこんできたものごとを改めてとらえ直すと魅力を再発見するかもしれませんね。

２０２１年末１２月２９日には、拡張の星である木星がうお座へと移動します。２０２２年５月にいったんおひつじ座にうつってから、１０月末にまたうお座にまいもどり。２０２２年の１２月下旬に本式におひつじ座へ移動という動きです。

木星は社会的なムードをつかさどるとみます。このおよそ１年間は、望まない面があったとも思いますが、あらたな価値観をとり入れ生活のシステムがかわっていきました。組織の枠組みをこえて、個人と個人の横つながりも増えたのではないでしょうか。

年末から、５月までは、理屈ではない共感的なつながりがより大切になっていきます。何を信じ守りたいのか、精神的な意味で問われる機会も多くなるでしょう。

無意識の領域が広がりやすいので、混乱して惑わされないように、心と身体を整えて直感をとぎすませたいところ。クリエイティブな活動に挑戦するにはぴったりです。

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自分と対話をしながら、しなやかに生き抜く力をとりもどすワークショップ。来年１月から新規クラスがはじまります。

安全基地を育みながら、過去からもちこした感情や思いこみを解放し、本来の自分に目覚める方法をお伝えします。

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