新潟県、魚沼市、西福寺開山堂、大彫刻。幕府御用達の彫物師、石川雲蝶作。

画像1 江戸から明治の、彫物師、石川雲蝶の、「道元禅師、猛虎調伏之図」道元禅師は、西福寺の開祖。道元が虎を追い払ったエピソードから描かれたそう。石川雲蝶は、とっくり片手で彫っていたという伝説が残るぐらい、豪快、豪放だったそう。幕府御用達の、彫物師だったそうで、エリートだったことから、越後に行っても仕事は、次々と舞い込んできていたよう。

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