悲しいお知らせ 弱いひよこを助けてあげることができませんでした。

2024年4月20日夕方、弱っていたひよこが旅立ちました。

生まれた時から、クタッとしていて頭がねじれていた子。

なんとか目も明け、立ちあがって歩いたけど、足が開いてちゃんと歩けなかった。

すみっこでぐったりしていることが多かった。

昨日は朝から隔離して、あたたかくしたケースで休ませていました。夜ごはんの後始末を終えて様子を見にいったら、もう動かなくなっていました。

助けてあげられなかった。

どうすることもできなかった。

たった8日間の命でした。

最後にたくさんなでてあげました。

今朝、生まれて初めて家の外へ連れて行きました。

命があるうちに、外に出してあげることがかないませんでした。
これから、楽しいことがいっぱいあるはずだったのに・・・・・


最初のお外が、冷たい土の中だなんて悲しすぎる。

昨年、3か月で野生動物に襲われて死んでしまったひよこのそばに埋葬しました。

ほとんどの動物は人間より寿命が短い。だから、悲しい別れをすることになります。

むちゃくちゃつらい。


短い間だったけど、ウチのひよこに生まれて来てくれてありがとう。

そちらの世界では、五体満足に生まれて楽しく遊んでくださいね。

さようなら。


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