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はじめてのソロキャンプ(シングルバーナー)

どうも広く浅く多趣味情弱思考のチキンです。

前に「最初のガスバーナー」にて、持ち運びの家庭コンロで試してみるという内容を書きました。
今回はコンパクトなシングルバーナーについて書いていこうと思います。

今回紹介する要点は2つです
コンパクト
安定性(防風性、火力)

2つの条件を満たしたCB缶、OD缶のタイプを各1点紹介します。

SOTO(ソト) ST-340

はい、定番品です。
使用するガスはCB缶です。
価格は9,020円
※2023/5/7 Amazon調べ

ST-310もありますが、ST-340は改良されております。
・バーナーヘッド45mm→66mm
・最大火力2.9KW→3.3KW
・点火アシストレバーを標準装備

今から買うならST-340をおすすめします。

対抗馬は価格の安いイワタニのジュニアコンパクトバーナーになりますが、
コンパクト性、使いやすさを含めて、買うならSOTOのST-340ですね。
マイクロレギュレーターもついていますので火力も安定しています。
デメリットは価格が高いしかありません。

メリット:コンパクトになる、使いやすく、安定性抜群
デメリット:価格が高い


PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー


はい、こちらも定番品です。
使用するガスはOD缶です。
価格は8,876円
※2023/5/7 Amazon調べ

他にもOD缶用のシングルバーナーはありますが、こちらはとにかくコンパクト!五徳も広くなり、火力も広範囲で安定性抜群。
風に対しても、そこそこ防風性はある構造となっています。
ただし、点火スイッチがダメになるデメリットもあるようです。
それでもメリット部分が非常に大きいので長年使える逸品です。

メリット:コンパクトになる、五徳広め、広範囲の火力
デメリット:点火スイッチがダメになりやすい、価格が高い

番外編 中華バーナー


はい、格安です。
価格は2,599円です。
※2023/5/7 Amazon調べ

中華バーナーも色々なタイプがありますが、このタイプは管があることで本体とガス缶が離れているので他のタイプよりも安心できます。
大きな特徴としてはCB缶、OD缶どちらも使えることですね。
フォーシーズン使える、なのに安い。

ただし、CB缶を使う際には注意点があります。
CB缶を立てて使う必要があります
普通は寝かせて使ってもいいんですが、これは火力が安定しないのでダメです。

お金が無くて、とりあえずフォーシーズン使えるバーナーが欲しい人向けですね。ソロキャンプ程度で短時間使う分には問題ありません。

メリット:CB缶とOD缶どちらも使える、安い
デメリット:火力の安定性が劣る


ま、シングルバーナーは定番品がいいですね。
少し値は張りますが長く使えます。

次回は焚火台についてです。


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