2人目出産〜2人の育児が始まり大変だった時に救われた言葉〜
2人の育児が始まりドタバタ
赤ちゃんのお世話をしつつ、家事をして、上の子(2歳半)のお世話や一緒に遊ぶのは慣れるまでは大変でした。
家事をしている時に「抱っこして〜」や「遊んでー」など、今までずっと言われた時にすぐに家事を中断して娘の言うことを聞いてやっていました。
しかし、赤ちゃんが産まれ、お世話が増えたら、それでは全く家の事が出来なくなってしまい、困っていた時に、幼稚園のプレの先生に相談をしました。
プレの先生が、「頑張っているお母さんに言っている事があるのですが〝待っててねー。〟って言っていいんですよ!」
「ひと段落したら、その時〝やって欲しい〟と言っていた事をやってあげたら良い」とアドバイス下さいました。
それは、私にとっては〝待ってもらって良いんだ!〟と驚きと共に、とても気持ちが楽になるお言葉でした。
「待っててね」を実践
それから、家事の途中に「○○してー」と言われると、「これが終わるまで待っててね」と伝えるように。
そうすると「わかった!」と待っていてくれるようになりました。 (もちろん毎回待てるわけではありませんが…回数を重ねる毎に段々待つことを理解してくれるようになりました。)
アレもしなきゃ、コレもしなきゃと常に焦りがありましたが、待って貰えることで、以前に比べ家事が進むようになり、気持ち的に余裕が出来ました。
完璧にはやろうとせず、最低限のやるべき事が出来たら万々歳。
誰かに相談してアドバイスを頂くのはとても大事だと改めて感じた出来事でした。
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