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【全文無料】黒馬ブラッキーMM

皆さんこんにちは!お久しぶりです!
6月中モチベが全くなくなり、ポケカほとんど触っていませんでしたが、7月に入りまた再熱したので久しぶりにデッキ紹介しようと思います!
私にしては珍しく2週間程練った構築なので、かなり完成度は高いと思います。
JCS直前ですが、私は出場しないのでしっかり晒していきます!
それではいきましょう!


デッキレシピ

画像1

レシピは上記のような感じです。
よくある黒馬MMにブラッキーをぶち込んだ形です。


各カードの採用理由

黒馬バドレックス 3-3
ゲーム中立てるのは2体。サイド落ちを考慮して3-3の採用。枠があれば下は4欲しい

ブラッキー 2-2
基本的にはゲーム中特性を使うのは1回。サイド落ち、デデンネの巻き込みケアとたまに2回使うので最低限の2-2採用。これも下は3欲しい。

ミュウツー&ミュウGX 1
オロヨノ、ゲンミミ、ゲッコウガの技をコピーして使う。言わずと知れた超万能ポケモン。
たまに追加効果付きミラクルツインGXも使う。

オーロット&ヨノワールGX 1
マリィ→ナイトウォッチャーは強力。また、三神のオルタージェネシスGXの返しの追加効果付きペイルムーンGXは最強。

ゲンガー&ミミッキュGX 1
先行を取られた場合にホラーハウスGXで先攻後攻を入れ替えられる。また、ポルターガイストでワンチャン高火力も狙えるカード。テンポを取りに行くカードというイメージ。

ゲッコウガGX 1
技、かすみぎりは相手にかかっている効果と弱点、抵抗力を計算しない。ジュナイパー対策は必須だと考え採用。また、ルカメタザシアンザマゼンタ対面ではフルメタルウォールGXの-30を無視してダメージを与えられる。
ミラー対面ではダークミストGXでエネルギーが付いたベンチの黒馬バドレックスなどを手札に戻してテンポを取る事も可能。他にGX技を使う可能性のある相手としては、悪MM、レシリザ、ジュナイパーなど。ただし、相手のベンチスペースを空けてしまったり、リソースを手札に戻してしまうことになったりするので、注意が必要。
特性で3枚ドローもできるが、条件が厳しいため、あまり現実的ではない。

ガラルサンダーV 1
ムゲンダイナメタ。最近はムゲンダイナが数を減らしてきているため、1枚の採用。ムゲンダイナ対面だけではなく、170与えながら特殊エネルギーを割ることが出来、更にはサイドも2枚しか取られないため、毎試合プランに入れることも視野。
具体的には、ナイトウォッチャー150+らいめいげり170=320でVmax圏内。Vポケモンを2体以上出してくる相手がほとんどなので少ないエネルギーで高いパフォーマンスを発揮してくれます。
特にれんげきウーラオスとの対面では、れんげきエネルギーをトラッシュして、リソースを枯らすといった戦い方も可能。キョダイレンゲキが打ちにくくなるため、十分なプレッシャーと成りうる。

デデンネGX、クロバットV 各1枚
事故防止のために1枚ずつ採用。
基本的にはリソースを大事にしながら戦っていきたいため、クロバットを優先的に使う。
デデンネは本当にどうしようもない時のドローと、最終盤に必要札を強引に引いてくる役割といったイメージ。
それぞれ技も使うことが出来るので、頭に入れておきましょう。特にビリリターンGX!

マーシャドー(リセットホール) 1
頂への雪道対策その1
霧の水晶で持ってくることが出来るため、かなり活躍してくれる。

クイックボール 3
なぜ4枚では無くて3枚?
→①コストになりうるカードが少なすぎる。
   ②だいたい霧の水晶で持ってくることができる。また、ポケモン通信も3枚採用しているため、3枚で足りる。
初めは2枚で回していたが、2枚だと引きにくかったため3枚採用。
終盤に引くとタッグサポートのコストになりがち。

霧の水晶 4
コスト無しで超タイプのたねポケモンor基本超エネルギーをサーチできる最強カード。
4枚入れない理由が無いため4枚採用。

ポケモン通信 3
ポケモンの採用枚数が多く、進化ポケモンも多いため、3枚採用。 3枚入れてもノイズにならず、2枚だとやや足りない印象があったため、2枚ではなく3枚。

しんかのおこう 1
コスト無しで進化ポケモンをサーチできるのが強い。主にブラッキーを持ってくる。グッズ版ボスの指令というイメージ。
ゲッコウガを使う対面ではゲッコウガを最優先で持ってくる。

ポケモンいれかえ 2
めいかいのとびらがベンチにしか付けられない都合上、いれかえ手段が必要。好みによって3枚入れても良いカード。

ふうせん 1
ポケモンいれかえ同様、めいかいのとびらのためのいれかえ手段。ツールスクラッパーを重く見るなら2枚入れましょう。

ツールスクラッパー 1
主に隠密フードやおおきなおまもり、ふうせんを剥がす役割。
あまり重要度は高くないため、調整可能枠。

エネルギー回収 1
こちらのアタッカーが倒された次のターンに使いたい1枚。また、止むを得ずコストとしてトラッシュしたエネルギーを回収する役割も持つ。
ふつうのつりざおと変更可能。ポケモンの使い回しの利便性とエネルギーを直接手札に加えられる利便性との天秤。

リセットスタンプ 1
相手のサイドが2以下になることが少なく、強く打てる場面が無いため、最低限の1枚採用。
私は入れないと精神的に安定しないので採用していますが、入れなくても大丈夫な方は入れ替え枠。

マリィ 4
マリィ→ナイトウォッチャーのプランの遂行、また、相手ハンドへの干渉が強いため、最大枚数投入。

エリカのおもてなし 2
ベンチを広げるデッキが多く、強く使える場面が多いため、2枚採用。

シロナ&カトレア 2
マオ&スイレン、ボスの指令の使い回しが主な目的。シンプルにサポート回収→3枚ドローの動きが強いため採用。1枚だと安定性が低かったため2枚。

マオ&スイレン 1
ジュナイパーやルカメタなど、耐久型のデッキと当たった場合、無いとほぼ勝てない為採用。
シロナ&カトレアで使い回す。

ボスの指令 2
ブラッキーの採用もあるため2枚採用。
1枚でも良さそう。

混沌のうねり 2
頂への雪道対策その2
1枚だと引けないため2枚採用。

基本超エネルギー 9
黒馬バドレックスの技を強く打つ為、また、特性を安定して使うために多めに9枚採用。

オーロラエネルギー 3
ゲッコウガGX、ガラルサンダーV、ブラッキーVmaxの技を使うために採用。
必要な場面は少ないが、必要な時に引けないと負けるため、3枚採用。


採用候補のカード紹介

黒馬バドレックスV 4枚目
動きを更に安定させるために下を1枚増やしたい。
不採用理由は3枚でも十分安定するため。

ブラッキーV 3枚目
こちらもダークシグナルをさらに安定させたいなら採用したい。ただ、回した感想は2枚で十分。
3枚入れるとコストになりがちな印象。

ガラルサンダーV 2枚目
今後ムゲンダイナが環境に増えたら迷わず採用。

ポケモンいれかえ 3枚目
入れ替えの動きを安定させるために採用したい。個人的には採用最有力候補。

ふうせん 2枚目
ポケモンいれかえと同様の理由でこちらも最有力候補。先述した通り、2枚にすることでツールスクラッパーに強くなる。

ふつうのつりざお
先述した通り、エネルギー回収との天秤。

入れ替え先一覧
・ツールスクラッパー
・リセットスタンプ
・ボスの指令(1枚)
・(エネルギー回収)


採用を検討したが、不採用となったカード

ソルガレオ&ルナアーラGX

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コズミックバーンでザシアンVやザマゼンタVなどのVポケモンをワンパンできる。
不採用理由は2つ
①ミュウツー&ミュウGXに序盤に4枚エネルギーを付けることが難しいから。
②オーロット&ヨノワールGX、ゲンガー&ミミッキュGXの方が優先度が高いから。

ミュウ(ベンチバリア)

画像3

れんげきウーラオスVmax対面で、キョダイレンゲキからベンチポケモンを守ってくれるカード。
不採用理由は2つ
①れんげきウーラオスVmaxはそもそも有利対面なのでそこまで対策する必要が無いから。
②チャーレムVの登場により、ミュウが負け筋になるから。

博士の研究

画像4

山札を7枚掘ることが出来る最強のドローサポート。
不採用理由は巻き込みたくないカードが多いから。


各対面の戦い方

ここからは環境に一定数存在するデッキとの戦い方を解説していきます。
上手く伝えられるか分かりませんが、頑張って書いていきます。

VSれんげきウーラオスVmax

弱点なのでかなり有利です。こちらがよっぽど事故を起こさなければ、また、致命的なミスをしなければまず負けることはありません。
相手はとにかくジラーチGXを置きにきます。早く倒せれば早く倒すに越したことはありませんが、普通に殴りあっても勝てます。
理由は2つ
①れんげきウーラオス側にこちらのアタッカーをワンパンする手段がない。
②マオ&スイレンを搭載している+ミラクルツインGXがあるため、耐久が可能。
私もれんげきウーラオス側にゲンガー&ミミッキュGXやウィークガードエネルギーを入れて試してみましたが、結局上記の2つをクリア出来ずに負けました。
先攻の場合は先攻2ターン目にマリィ→ナイトウォッチャーを狙う動きをします。これはほぼ確実に決まります。れんげきウーラオスのデッキは、ジメレオンのうらこうさくがメインエンジンになっている仕様上、メッソンの用意が欠かせません。
マリィ→ナイトウォッチャーをされながらメッソン、れんげきウーラオス、ジラーチGXを用意するのはかなり難しいです。
中~終盤には殴り合いの形になりますが、マオ&スイレンや、追加効果付きミラクルツインGXで回復しながらじわじわと削っていきましょう。
相手のエネルギー状況を見て、ガラルサンダーVのらいめいげりを使うのも良いでしょう。
ジラーチGXを倒したい場合も、めいかいのとびらで山札を掘ることが出来るので、ボスの指令orブラッキーVmaxを引くことはさほど難しいことではありません。体感はブラッキーVmaxの方が使うイメージです。
後攻の場合は、後攻1ターン目にホラーハウスGXを使って先攻後攻を逆転させます。
あとは先程と同じように戦いましょう。
れんげきウーラオスVmax+ジラーチGX+インテレオンラインの3-2-1のプラン(順不同)が取りやすい対面です。
注意点としては、早い段階でデデンネGXとクロバットVを両方場に出さないことです。
どちらもしっぷうづき、またはひゃくれつラッシュで簡単に倒されてしまうため、負け筋になります。
チャーレムのエクストラターンは決まりにくいですが、決められてしまうとほぼ負けなので体力管理は気をつけましょう。


VSムゲンダイナVmax

やや不利な対面です。ガラルサンダーVがサイド落ちするとほぼ負けです。
ダイナが今後増えるようであればガラルサンダーは確実に2枚採用です。
戦い方としては、まず、先攻でも後攻でも、ホラーハウスGXを使い、ムゲンダイナVを倒してムゲンダイナVmaxに進化させないよう立ち回ります。
ムゲンダイナVmaxが出てきたら、ガラルサンダーVで倒しましょう。
このとき大事なのが、ブラッキーを育てながら戦うということです。ミュウツー&ミュウGXや黒馬バドレックスVmaxだけではどう頑張っても勝てないので、無理にでも手張りで育てましょう。めいかいのとびらでブラッキーにエネルギーを付けることはできないので注意です。
火力は160と心許ないですが、ミュウツー&ミュウで削った相手を倒すくらいなら出来ます。
全員ポケカで勝ちに行きましょう。

VSゲンガーブラッキー

無☆理☆
まあ、まず勝てません。勝率は一割程度です。それでも一応勝ち筋はあるのでご紹介します。
先攻後攻ともにホラーハウスGXを使って1ターン稼ぎ、ゲンガーをVmaxに進化させないようにします。そして、ブラッキーVmaxのダークシグナルでデルビルを呼び出し、マリィ→ナイトウォッチャーでデルビル、ヘルガーを狩りつくします。ゲンガーが起動した時点で負けが確定するので、ゲンガーを起動させないように立ち回りましょう。

VSいちげきウーラオス

最近流行りのデッキですね。ブラッキーVmaxとの相性が良く、また、パワーが非常に高いデッキです。相性は互角かなという印象です。いちげきウーラオスは、技を使うために必要なエネルギーが多いため、ヘルガー狩りが効果的です。弱点対面であるため、相手はジラーチGXを出すかブラッキーVmaxで戦うかのプランを取ってきます。前者のプランであれば、ベンチが圧迫されるので、相手はきつい展開になります。後者ではこちらがミュウツー&ミュウGXで戦えば回復を絡めて勝つことができます。
終盤のキョダイイチゲキには注意したいですね。

VS三神ザシアン

有利対面です。ただし、デデンネGX、クロバットVを狩られて3-3のサイドプランを取られないように注意しましょう。
オルタージェネシスGXの返しに追加効果付きペイルムーンGXを使いましょう。相手がそれを警戒してザシアンVや、その他のアタッカーを育てるような立ち回りをしてきてもやることは変わりません。オルタージェネシスGX→アルティメットレイまで打たれるのが一番きついので、そこをケアする立ち回りを意識しましょう。
最近はバレット構築が流行っており、予想外の奇襲が飛んでくる可能性があるので一概には言えませんが、三神を無力化するのが一番手っ取り早く効果的です。黒馬バドレックスVmaxで戦っていると、フーパの悪の戒めが飛んでくるので注意しましょう。基本はミュウツー&ミュウGXで戦うのが無難です。オーロット&ヨノワールGXやゲンガー&ミミッキュGXで戦っていると、キュウコンVに技をコピーされると非常にめんどくさいです。

VSレックウザVmax

有利対面です。
特性そうくうのはどうがあるため、マリィ→ナイトウォッチャーはあまり効果的ではありませんが、少しだけ展開を遅らせることは可能です。というのも、レックウザVmaxのデッキは要求値が高いのです。エネルギーを大量にトラッシュすること、炎エネルギーを引いてくること、モココを2体以上立てることetc... 終盤、場が整ってからの爆発力はとてつもないものがありますが、前半のスタートはやや重いイメージです。
この対面もホラーハウスGXが有効です。基本的にはVmaxに進化するデッキ相手にはホラーハウスGXは非常に有効です。
モココを倒したくなりますが、別に倒さなくても大丈夫です。レックウザV‐レックウザVmaxと2-3でサイドを取り進めるプランを取る場合はモココまたはメリープをどこかのタイミングで倒しましょう。

VSれんげきテンタクル


正直有利不利がわかりません。というのも私がれんげきテンタクルをあまり知らないもので... ただ、不利ではないと思います。注意点としては、ミュウツー&ミュウGXが弱点を突かれるということ。オーロット&ヨノワールGX本体を育て、マリィ→ナイトウォッチャーを決めましょう。

VS悪パーフェクション

不利対面です。デッドムーンGXの返しをしっかりしておかないと勝てません。幸い、最近の悪MMにはシルヴァディGXが採用されていないので、マリィ→ナイトウォッチャーが刺さります。相手のエネが加速する前にテンポを取ってしまいましょう。
弱点の取り合いになる対戦です。焦らず我慢してエネルギーをためていきましょう。マニューラを倒すことができればかなり有利に試合を進めることができます。

VSビクティニ

互角の相性です。こちらはミュウツー&ミュウGXメインで戦います(相手がMM型であればオロヨノ、ゲンミミ)。とはいえ、相手もボスの指令やブラッキーVmaxのダークシグナルで黒馬バドレックスやブラッキーを倒しに来ます。なので早めに進化させること、ブラッキーはぎりぎりまで出さないことを意識しましょう。ブラッキーを出すタイミングは練習を重ねて感覚でつかむしかありません。私の感覚は最後の詰めに入る場面です。後が続かなさそうなときに後ろに出てくるであろう第2のアタッカーにダメージを与えたいときに進化できるようにしておくといったイメージです。

VSリーフィアVmax

互角です。基本的にリーフィアVmax以外にアタッカーがいないので、いかに進化させないかが勝負です。ホラーハウスGXからのポルターガイストやマリィ→ナイトウォッチャーで序盤は耐え、終盤はダイガイストで高ダメージを狙いましょう。混沌のうねりがあるため、相手は簡単にガラル鉱山を貼ることができません。草結びの火力が上がらないと勝てないデッキなので、スタジアムは落ち着いて処理しましょう。

VSミラー

基本的には有利対面です。注意したいのは相手のマリィ→ナイトウォッチャーと追加効果付きペイルムーンGXです。エネで差を付けられてしまうので返しでしっかり技を使えるように準備しておきましょう。
お互いにワンパンすることが難しいため、耐久戦になりやすくマオスイが非常に強く働きます。
また、相手は黒馬、オロヨノで戦ってくるため、弱点をつけるブラッキーを育てるのも忘れないようにしましょう。
序盤は相手の3エネついたポケモンを狙って追加効果付きペイルムーンGXを撃ちます。その後はマリィ→ナイトウォッチャーの打ち合いです。マオスイが入っている分やや有利ですが、ババ抜きが強い方が勝ちます(笑)

VSジュナイパー

有利対面です。ゲッコウガGXがサイド落ちしていなければ絶対に負けません。
また、ジュナイパーはデッキの特性上、多くの手札を必要とするため、マリィ→ナイトウォッチャーがぶっ刺さります。そのため、ゲッコウガGXがサイド落ちしていても割と何とかなります。とはいえジュナイパーを立てられてしまうとどうしようもないためゲッコウガはやはり重要な1枚となります。
終盤はジュナイパーとミュウツー&ミュウGX(かすみぎりをコピー)で殴りあうことになりますが、こちらの方がHPが高いこと、こちらはマオスイで確定数を変えることができるが相手はできないこと、ミラクルツインGXの追加効果で回復できることが重なり、非常に楽に立ち回ることができます。
ゲッコウガGXがサイド落ちしていた場合は、マリィ、ナイトウォッチャーでハンド干渉し続けてジュナイパーが立つ前にゲッコウガGXがサイドから戻ってきてくれることを祈りましょう。

VSルカメタザシアンザマゼンタ

互角かやや不利な対面だと考えています。マオスイが非常にめんどくさいです。そのため、マリィ→ナイトウォッチャーでの手札干渉が非常に重要になってきます。回復とエネの準備を両立させないように立ち回りましょう。
また、ルカメタデッキはその特性上、トレーナーズカードが多く入っているため、ポルターガイストで大ダメージが期待できます。
実際に戦ってみて一番太い勝ち筋だと感じたのがホラーハウスGXで相手を1ターン止めてからポルターガイストの動きです。ポルターガイストが追加効果付きであれば、20~30試合やって平均300ダメージでした。
ポルターガイストを追加効果なしで使った試合は200ダメージが平均でした。
全ての試合で150以上のダメージを出すことができたため、2ターン目のダメージとしては十分でしょう。
問題は2体目、3体目のアタッカーをどのように倒すかです。何もしないとマオ&スイレンでの回復を毎ターンのように使ってくるので、手札干渉が重要になってきます。基本はマリィ→ナイトウォッチャーで相手の手札をトップ含めて3枚にして戦いましょう。
ルカリオ&メルメタルGXは超抵抗を持っているため、ゲッコウガGXのかすみぎりをコピーして戦うのが良いです。ただし、マオスイの回復はしっかり考慮して技の選択を行いましょう。

VSれんげきインテレオン

やや不利な対面です。ワンパンが難しいのでモミで回復されるとかなりきついです。
ここでもやはりマリィ→ナイトウォッチャーで相手の手札を減らして戦います。キョダイウズマキで手札に戻ったエネルギーを山札に戻して技を使わせないように立ち回りましょう。また、オクタンを倒すことが出来れば相手の展開をかなり遅らせることができます。
また、相手もこちらをワンパンすることはできないので、マオスイやミラクルツインGXの追加効果での回復が効果的です。ホラーハウスGXも刺さるのでGX権は慎重に切りましょう。


最後に

ここまでご覧いただきありがとうございます。
拙い文章で上手く伝わらない部分もあったかとは思いますが、お付き合いいただき、ありがとうございました。
黒馬バドレックスは特性がとにかく強いので今後も様々な戦い方が開拓されていくと思います。
今回はその中でも恐らく1番強いであろうブラッキーMM型を紹介しました。運用難易度はかなり高いデッキですが、練度次第ではほとんどのデッキに5割以上の勝率を担保できます。
ぜひ!自分の腕試しに使ってみてはいかがでしょうか!
改めて、最後までご覧いただきありがとうございました!もしよろしければスキ、フォロー、投げ銭よろしくお願いします!(笑)
それではまたお会いしましょう!

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