違和感について

物心ついた頃から、自分の中にずっとあった違和感。

私って変なんだな
私って変わってるんだな
私って普通じゃないんだな

普通に見えるようにしなきゃ
友達やクラスメイトのように振舞わなきゃ
せめていつも明るくいなきゃ

でも、
「普通」にできない
「普通」に人と話せない
緊張から変な返しをしてしまう
変わってる、何考えているか解らない等言われることがありました。

やっぱり私って変なんだ
そう思うと、人と会話することに強い緊張が伴うようになっていました。
幼少期から、自分の意見を人に伝えることに不安を感じていました。
人にどう見られるかを考えてしまい怖いです。

無意識に自分を守るため、
自分の意見は言わない
周りに合わせる
本音や自分の意志は胸の内に
人とあまり関わらない・距離を置く

自分を守るためと書きましたが、
本当は自分が傷つきたくないがために保身に走っていたのだと思います。
でも、保身に走ったり逃げることを否定はしません。
否定したくありません。
それらは時に必要なことだからです。

そんな風に生きてきた私ですが、
スッと胸に入ってくる言葉をシンガーソングライターのnikiieさんが発信されていました。

nikiieさんのブログやInstagramの言葉・文章、
共感することが非常に多いです。
生きづらいけれど、共感できるって安心します。
発信するって勇気がいることは素人ながら知っているつもりです。
nikiieさんが発信してくれること 嬉しいです。



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