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おにぎり君一周忌

去年の7月ぐらいに川べりで迷っていたところに出会って一緒に暮らしていたけど不運な病気で天国に行ってしまったねこのおにぎり君、早いもので今日でお別れして1年が経ちました。時の流れが早すぎる。

あれから私は妻とともに赤ちゃん(1歳1ヶ月 ♀)育児に追われる毎日を過ごしており、おかげさまでグングン育って公園でよちよち歩いたりご飯が足りないと言って怒ったり、ますます人間らしくなってきてますが、命日が近づいてくるにつれて「今の時点でおにがいたらどうなってただろうな〜」と娘とねことの関わりについて考えることがいつもより多くなった気がします。

二人とも手が離せない時にベビーサークルの中で娘一人で遊んでもらってる時にもおにがいたら一緒に遊んでたのかな?とか、動物とのふれあいに慣れてたとしたら叔母の家の裏に住み着いてる野良猫にそこまで興奮することはないのかな?とか、寝かしつけの時はどうしてたんだろう?邪魔せず見守ってくれるのか?とか。今の何気ない生活の中におにがいたらな〜とたまに考えたりしています。


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↑これは最後に撮った写真。元気そうだよ

心の整理はもちろんついてるとは思いつつも、お利口で甘えん坊で人懐っこくて毛並みも肉球も美しい色合いだったパーフェクトねこという記憶(思い出補正?)があるだけに、まだまだ新しいねこをお迎えする踏ん切りがついてないのが正直なところです。完全に気持ちをシフトできればいいんですが、もし新ねこを迎え入れても心のどこかでおにと比較してしまったら新ねこにとっても居心地が悪い気もするし。

とはいえ妻には少し前に「2周忌までには新しいねこを迎えたい」という意思表示はしているので、さらにそこから先になるかもしれないけど新たなるパートナーを迎え入れる気持ちは整えていきたいところです。

でも、おにめっちゃめちゃ可愛かったんだよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜ほんとにね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さいっこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜のねこだったのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。


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いま現在 動物とともに暮らしている方、マジでこれ以上無いほどの愛情を注いで日々を過ごしてくださいね。「お前に言われんでもやっとるわ」?なら安心。ペットってそうあるべきですからね…。敬具


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