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人生はドラマ。私たちは主人公。

私たちは、まるで、ドラマの中の主人公。

それは、最近感じたことではありません。

いつ氣づいたんだろう?

まだ、子供達が小さかった時に、ふと、頭に浮かんできたこと。

「嫁姑問題、意地悪をしてくる人、助けてくれる人・・・」

「恋愛感情を持たれること。結婚していてもそんなことがあって、不思議に思うこと。」

どうして、こんなに私の人生は大変なんだろう。
まるで、悲劇のヒロインみたいじゃん。。。
誰かに意地悪をすることなく、困った人を助けたと思ったら、助けた人から裏切られるようなことがあったり。

結婚してた時は、元旦那さんから守ってもらうこともなく集中攻撃というドラマ。

カルマの清算をしていかないといけないのであれば、私は、どれだけ誰かにひどいことをしていた前世があるのだろう・・・

なんて、考えることもありました。

もしくは、そんな物語を作って、各々設定してきて生まれてきたのだとか。。。


みんな、それを演じてくれているキャラクター的存在。

生まれてくる前に頼んでおいた人達が、約束通り登場してくれて、演じ終えたら去っていく。

ありがたいのかもしれないけど、有難迷惑。

そんなのいらないし・・・

と思ってしまいます。

共依存にあった私達に対して、離婚する1年前、いや、それよりも前からか
「もう、お役目は終わっているのですよ。充分、してあげました。これ以上してあげるのは相手の為にはなりません。」
という言葉が頭の中に、何度も何度も浮かびあがりました。

確かに。
「私がいてあげないといけない。」と思うのは、彼が自立するための妨げをしているだけに過ぎない。

夫婦というよりは、大きな子供のお世話をしているだけになっていました。
長年、ずっと。

自営業をしながら、パートもして支えてきた生活を今度は、私が、子供達を養うという現実的にその切り替えの方が大変でしたが、氣合でここまでやってくることが出来ました。

何とかなるもんですね。

振り返ってみると、「よくやったな~!」と自分を褒めてあげたい。

今は、子供に支えられておりますが(*^-^*)


そんなこんなで、必死に家族を養わないといけない、頑張らないといけないと強く思っていた私。


ある時から、やらなければならない方向へ進んでいかなければならないというのに、現状に翻弄されてそれに気づかない場合、強制的なシフトチェンジをさせられることが多くなりました。


多分、自分が設定してきた道と大幅にそれている・・・とか、その道行ったらダメじゃん!って場合、ビックリするような強制終了が起きたりします。

ということに氣づき始めました。

それに氣づかない時期は、恐れや心配がぶわっと湧いてきて物凄いパニックに陥って、氣持ちもズド~ンと落ち込んじゃっていました。

そうすると、その波動に見合った状況がやってきます。

感情に支配されてしまってるんです。

AIじゃないから、支配されちゃうんですけどね。


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