自己同一性

前回の記事。案の定恥ずかしくなった。真夜中のラブレター現象というのは本当らしい。

恥ずかしくなったというのは、自分の熱い面を出してるという行為が恥ずかしくなったのであって、京極さんを応援したいという想いが恥ずかしくなったわけではない。

ここで、普通の人なら記事を削除してなかったことにする。でも私はそうしない。それは夜中に好きな芸人さんへの熱い気持ちを書き殴って、誰を対象にしているかもわからないまま世の中に発信してしまう、そんなちょっとイタイところも私の一部だと認めているからだ。

逆に記事を消すというのは、そんな自分を認めないということ。前回の記事を書いたのも私。今この記事を書いているのも私。自分の弱点を認めるのはとても大事なこと。そこがスタート地点で、人格を成長させていける。

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