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Kiss With My Song 作品集

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2000年〜2004年に活動していた オリジナルバンド時代の作品。そのほか関連記事。
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2018年1月の記事一覧

Waiting For Your Love

りとるらいとさん企画の 日曜作曲へ参加いたします。 今回は過去作品からエントリーさせていただきます。 かつて活動していたバンド Kiss With My Song名義のオリジナルです。 Kiss With My Song名義 2004年作品。 5th Album 『 Love Letter 』より。 「Waiting For Your Love」 作詩 : 鈴木麻由子  作曲 編曲 : 若菜清志 鍵は開けなくて良い この胸の奥に隠した 心の扉は そう 閉ざしたまま 貴方以外 誰にも 入れない 此処には 決して 冷たい北風が 吹き抜けて行くばかり あの日の 貴方の 声も kissも 手も 痛い程覚えている 忘れようとしても 深く刻まれた 傷が また疼き出すよ さよなら告げた 貴方の冷めた声は まだ 耳から離れない ― baby baby   Waiting for your love ― 慰めの言葉など 私の心には届かない 何故こんなに 想い続けてるのか 解らないの 憎む事出来たなら きっと 少し楽になれた筈なのに 今も 心は 貴方を待っている その鍵は返さないで この胸の扉の鍵は 返すつもりならば 捨てて欲しいの 触れさせない 誰にも 貴方の為だけの扉は 何時の日か貴方が その鍵で開けるから 私は 二度と 泣いたりしない 貴方が此処に 戻って来る日まで ― baby baby   Waiting for your love ― 叶う筈もない願いを 虚しく抱いたまま 時は過ぎ もう心は どうにもならない程乱されてる 歪んで熱く燃える 行き場の無い情熱と共に 只 ひたすら 見つめ続けている 気付いているの 愚かな事と それでも想う姿を 正気じゃないと貶されていい 忘れられはしないから 願いを叶えて 一度だけでいい 笑ってくれればいいの 扉を開いて 心を溶かして お願い… I'm waiting for your love all vocals : 鈴木麻由子 A・guiter , all instrumental , arrangement : 若菜清志 -Guest Musician- A.guitar : Atsuyoshi Kiyonaga Produce by Kiss With My Song ❤曲紹介❤ あたしにしては珍しくどよどよ黒い内容で 何気に気に入ってましたw 入り込んで行きやすかった為 歌入れも超スムーズで楽勝だったのに 何故か生で歌う機会がほぼ皆無だった残念な思い出が(~_~;) それにしても この歌詩。 自分で書いておきながら 良く順序が混乱したと言う 困った作品でしたw ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡ 2000年〜2004年までの4年間 vocalのあたし ちびまゆと bass他全般担当の相方 若菜くんの2人で 主に 池袋や渋谷や新宿でのストリートライブを中心に活動していたバンド、 Kiss With My Song (通称 キスウィズ) オリジナル曲は SoulやRockをrootsとしたPopsで 全ての作品たちを 2人で制作して来ました。 その作品を 少しずつご紹介させていただきます。 発表時期や収録作品に関わらず あたしの独断で気まぐれ&ランダムに公開していますので、よしなにww 各データは後程テキストにてまとめて行く予定です。 また キスウィズ作品に関しては あたしの名前は当時のままの表記でアップしていきます。 尚 全ての権利は ちびまゆに属します。 マガジンはこちら。 https://note.mu/chibimayu/m/ma4a7763cd2e1 #りとるらいとさん #日曜作曲 #シェア歓迎 #オリジナル #過去作 #キスウィズ #WFYL #pops #LoveSong #soul #KissWithMySong #2004年作品 #音楽 #あたしの根っこ #作詩

My Holiday

お休みいかがお過ごしでしょうか? 連休なので 寒いけどあったかな自分だけの休日をイメージした この曲をお届けします。 Kiss With My Song名義 2003年作品 single「カフェ・オ・レ」収録 「My Holiday」 作詩 : 鈴木麻由子  作曲 編曲 : 若菜清志 曇った窓を擦って 見上げる空は くすんだミルク色した 低い空 急ぎ足で進む時計を 今日はちょっぴり遅らせて 何もない こんな朝は もっとお寝坊さんでいたい 少し遅めの朝食は フランスパンと たっぷりバターの香りの スクランブルで決まりなの 熱い琥珀色の珈琲 白いマーブル揺れてる でもちょっと 甘い甘い カフェオレにも惹かれちゃうわ 緩やかに 時は過ぎて行く 凍えた空から 小さな欠片が舞い降りて来る 大好きなレコード回して 微睡む午後は 忘れてた お気に入りの 赤い膝掛け出してみる ティータイムのミルクティーには 焼きたてのスコーンも欲しいわ 立ち上る 湯気の向こう 外の景色も滲んでいる 街灯が灯り始めると 全ては真っ白に変わって 素敵な今日が終わる もうすぐ 夜が来る このまま 邪魔しないでね… all vocals : 鈴木麻由子 all instrumental , arrangement : 若菜清志 Produce by Kiss With My Song ♥曲紹介♥ 2003年始め頃の作品。 ジャジーなメロディーだったんで、ちょっとアダルトな詩にしてみようと頑張ってみたものの いまいち大人っぽさが出せなかった思い出ありw サポートメンバーさん方を迎えて生bandでLIVEした時は、ホントに気持ち歌わせて貰えて最高でした。 ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡ 2000年〜2004年までの4年間 vocalのあたし ちびまゆと bass他全般担当の相方 若菜くんの2人で 主に 池袋や渋谷や新宿でのストリートライブを中心に活動していたバンド、 Kiss With My Song (通称 キスウィズ) オリジナル曲は SoulやRockをrootsとしたPopsで 全ての作品たちを 2人で制作して来ました。 その作品を 少しずつご紹介させていただきます。 発表時期や収録作品に関わらず あたしの独断で気まぐれ&ランダムに公開していますので、よしなにww 各データは後程テキストにてまとめて行く予定です。 また キスウィズ作品に関しては あたしの名前は当時のままの表記でアップしていきます。 尚 全ての権利は ちびまゆに属します。 マガジンはこちら。 https://note.mu/chibimayu/m/ma4a7763cd2e1 #冬の歌 #シェア歓迎 #オリジナル #過去作 #キスウィズ #KissWithMySong #2002年作品 #JAZZ #音楽 #あたしの根っこ #作詩