山梨県甲斐市には、学問の神様がいる【大弐学問祭】
ボンチノタミ、ジョーカーです。
山県大弐をご存知でしょうか。
山梨県甲斐市出身の、江戸時代に活躍した学者です。
山県大弐山県大弐(やまがただいに)は江戸時代中期の儒学者、思想家。戦国時代に活躍した甲斐国の武将・武田信玄の譜代家臣であった、赤備えで有名な山県昌景の子孫であると言われています。
現在の甲斐市篠原の出身で、『柳子新論』『天経発蒙』をはじめ、天文学、音楽、医学など様々な分野の著作を残しています。
「士農工商は階級ではなく職務上の分担」と人間尊重を唱え尊王攘夷を