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【部員紹介⑤】 金指彰(工学部新2年)

金指彰です. 僕は小学生の時に箱根駅伝5区で柏原竜二さんの走りを見て長距離に憧れを持ちました。ただその頃はサッカーを習っていたので中学に上がっても長距離の得意意識はあったものの陸上競技部という選択肢は考えなかったです。結局中学では卓球部に入りました。なぜ卓球部なのかは分かりません。卓球も上達してくると楽しかったですが, 多くの人が嫌がる新体力テストの1500mなどはいつもやる気満々で学生三大駅伝も欠かさず見るほどでした。高校に進学してようやく陸上競技部という道を見出し駅伝での活躍を目標に入部しました。簡単には力がつかず怪我で走れない時期もありモチベーションを失いかけることが何度もありましたが、 長距離の同学年8人は一緒にいてとても安心でき部活に参加すること自体は高校生活で一番楽しかったと自信を持って言えます。記録の面では5000mで18'07が精一杯で県高校駅伝出走も叶わなかったけれどその分伸びしろはまだまだあると思って今も陸上を続けています。ちばりく入部は他の部活•circle等一切見学せず決めてしまったほどです。
今僕はチーム目標である箱根駅伝予選会出場に貢献するため10000m 34min切りを目指して練習しています。この冬は昨年秋から大きく調子を落とし結果が伴わない苦しい時期でしたがその経験も成長のための一段階として捉え昨日までの自分を超えるという意識で毎日陸上に向き合いたいと思っています。

文章表現力の欠如はご容赦下さい。お読みいただきありがとうございました。


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