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【部員紹介①】條川武志(理学部物理学科・新3年)

こんにちは。千葉大学陸上競技部長距離ブロックリーダーの條川武志です。今回初めてNoteを書いてみました。稚拙な文章ではありますが、最後まで読んでいただければ幸いです。

私は2013年4月(小学5年になってすぐ)に陸上長距離を始めました。4年の終わりまで野球クラブに所属していましたが、一番好きな練習がベースランニングでした(笑)。地域の陸上クラブでは自分と同等、あるいは格上の選手たちと競うことを純粋に楽しみ、すぐにハマりました。

中学・高校も一切の迷いなく陸上部の門を叩き、1500mや5000mに取り組みました。私の母校は中高一貫のため、低学年のときから強い先輩方に恵まれておりました。しかし私自身は平凡な選手として卒業を迎え、高校時代の5000mベスト記録は16分18秒でした。

写真は高校1年時の市民駅伝。1区を任され、3kmを9分36秒で駆け抜けた。

第一志望である千葉大学に晴れて入学が決まると、私はここでも陸上競技部に入部します。入学当初は受験で鈍った体を鍛え直すのに苦労しましたが、今は5000mの記録も15分44秒まで更新することができました。高校時代に平凡だった分まだまだ伸び代はあると信じており、10年近く経つ現在も楽しく走ることができています。

私の簡単な自己紹介は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございました!今後の部員紹介にもぜひご期待ください。

千葉大学でのびのびと競技に打ち込む毎日。3年生を迎えるにあたって自覚も芽生えた。

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