![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51409983/rectangle_large_type_2_c65fc6242930e2c8f7ba9b28724d309a.png?width=1200)
BURNOUTの結成エピソード
今回はBURNOUTの結成までの経緯を詳しく見ていきたいと思います。結成の経緯については、本人達もインタビュー等で話しているのでその辺の情報もまとめていきます。
小学校時代(1998~2004)
この頃はまだ3人は出会ってすらいない。石川と廣瀬は小学校が一緒だったが、喋ったことはなく、石川が”見たことある”程度の関係だった。
当時の本人達のイメージは石川曰く、廣瀬が外でドッジボールをやるタイプ、自分は部屋で将棋を指してるタイプだと振り返っている。熊谷は別の小学校だと思われるので、まだここでは出会っていない。
BURNOUT SYNDROMES
— バーンアウトシンドロームズ大裕❄️ (@BURNOUTSYNDROME) July 4, 2012
\(^ω^)/トリビア\(^ω^)/
・石川は小学生の頃、短髪で眼鏡で財布を首からぶら下げていた。もちろんその頃の写真は見せれるものではない。
ここでようやく3人が出会う。熊谷と石川西大和学園中学校に入学。石川は兄の影響を受けてバンドを組みたいと思っており、まず同じクラスの熊谷をスカウトする。そして、中1のゴールデンウィーク前の頃に熊谷と体育のペアになった時にスカウトした。熊谷の父がギターを持っていたこともあり、ギターを始めることとなる。出会ってわずか1ヶ月でBURNOUTSYNDROMESを結成することとなる。
中2のある頃、ゲームセンターで廣瀬と石川が再会。廣瀬がゲームマニアをやっている時に、その横でギターフリークスをやっている石川を発見。廣瀬が声をかけると、ドラムがいないからバンドに入れと言われ、半ば強制的にドラムステックを購入させられ、そのまま加入することとなった。
当時、廣瀬はクラブでドラムをやりたいと思っていたが、学校の提出物を出していないせいで、クラブ活動を拒否されていた。廣瀬は「仕方がない、グレてやるぜ」と思ってゲーセンに通っていたそうな。石川は、クラブの加入しておらず(停部)、スティックを購入できる資金があり、且つ暇な人である廣瀬がバンドに勧誘する上で一番条件が揃っていたため、無理矢理スカウトした。こうして現在の3ピースバンドとして正式に活動していくこととなる。
@7010AgeFactory 俺だけ後から入ったんだよー
— 廣瀬@BURNOUTSYNDROMES (@hirose_burnout) March 9, 2013
ゲーセンでドラムマニアに没頭してたら石川に拾われた!
以上がBURNOUTが結成されるまでのエピソードでした。中学時代の楽曲や高校時代の活動については別の記事で書いていこうと思っています。
今回参考にした記事はこちら