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CとD

新人戦Cブロックに関して
Cブロックは大本命はトップシードの八千代。ちょっと他のチームとは差がありますね。盤石と言えるでしょう。昨年の八千代は総体も選手権も流経大柏と大熱戦を演じながらも破れ、リーグ戦も僅かの差でジェフU-18に首位を攫われて、期待された代ではありましたが、県を制することは出来ませんでした。次代のチームは人工芝化されたグラウンドで十分にトレーニングを積んできた代となりますし、こういった新人戦でも会場提供校になることでホームグラウンドで安定して運営も出来る。いいことづくめです。

セカンドシードは選手権でベスト23へ進んだ東邦大東邦。日章学園やら青森山田やら静岡学園ほどではありませんが中高一貫6年間のコンビネーションで付属中からずっと素晴らしい人工芝グラウンドで磨いてきたパスワークが昨年のチームでは生きました。今年はどうでしょうか?

あとは船橋北ですが、残念なことに僅かの差で2020年は3部で戦うことになってしまいました。しかし実力校であることは間違いないので、東邦を破って八千代に挑むことになる可能性は十分です。

このブロックはどうやら東邦以外みんな県立校が集まったブロックなのでどこが勝つか?非常に予想は難しいです。二和と県船の船橋ダービーも気になるなぁ。

Dブロックは???
こちらも1部、日体大柏を脅かすチームはちょっと見当たらないか?しかし日体大柏は酒井監督がS級ライセンス取得のために不在だったりするかも?どんな戦いで今年は行くのでしょうか?また新人戦あたりは選手層が厚すぎていろいろお試し期間なだけに、ハマらないと苦戦する可能性はあるのかもしれません。まぁホーム開催ですので負けないとは思いますけど。

セカンドシードは検見川。昨年は選手権では船北を破りベスト23まで行きましたがリーグ戦では2部返り咲きならず、3部になんとか残留という厳しい年でしたが今年はどうか?昨年のチームに下級生はあまりいなかった気も?

対抗馬となるのは2部に復帰した柏南と市立松戸になるのかもしれませんね。特に市立松戸は選手権の最後の試合、東海大浦安戦は延長にもつれ込んでピッチには9人の1年生が立ってたとかのウワサ。オマケに修学旅行騒ぎでベンチから外れてたレギュラークラスの2年生もいるんで、下級生の選手層は厚いはずです。

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