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「当たり障りのない話」 2年石田みなみ

初めまして。教育学部小中専門コース家庭科分野2年の石田みなみです。
ブログを始めるという話を聞いた際はまだ1年で自分が書くのは遠い先の話だと思っていましたがいつの間にか2年になり締切までのカウントダウンが始まり時の流れの早さを感じています。

昨年は思い描いた大学生活とは遠くかけ離れた生活でこの1年で何を学んだかと聞かれるとレポートの書き方くらいとしか答えられないような1年でした。
この部活に入部したのも10月後半でその後何回か活動できない時期もあったため最近になってやっとマネージャーとしての実感が湧いてきたところです。

そんな1年だったためブログにかけるほどなにか大きな出来事がある訳でもなく、私の面白い話はご飯を炊く際に水を入れ忘れてご飯が炊けなかったというどうしようもない話しかないため千葉に来て衝撃を受けたことを話したいと思います。

私は静岡出身なのですがまず水を買うという文化に1番驚きました。静岡では基本的に水道水を飲んでいるため最初はなんでわざわざ水を買うのかと疑問に思っていましたが蛇口を捻れば一目瞭然でした。我が家には浄水器があるため家に来る人は「水が無料だ〜」と嬉しそうにしています。

またゴミの分別の方法と市指定のゴミ袋があるということにも驚きました。静岡でも市によって違うのですが私の住んでいた市はプラゴミと可燃ごみで分けなければならずその点で全て一括で出せる千葉市のシステムにはとてもありがたさを感じる一方、ごみ袋をわざわざ買わなければならないという不便さには未だに疑問を抱いています。せめてあと10枚増量して欲しいです。

あとは2年の間ではたまに話題になるのですが方言についてです。私達の代は富山、兵庫、福岡と様々な方言が飛び交っているのですが静岡弁は標準語とイントネーションが違うだけというなんとも分かりにくい方言が多いため突っ込んでくれないとただの発音が変な人になってしまいとても恥ずかしいです。そのため一時期は標準語を話そうと努力していましたがそもそも何が方言なのか分からないという問題に直面したため諦めました。おそらくこれからの季節は「半袖」のイントネーションについてバカにされると思いますが同郷出身の選手と共に静岡弁を貫きたいと思います。

初めて書くブログだというのにこんなにどうしようもない話をしてしまったため最後に真面目にサッカー部のマネージャーになった経緯を話したいと思います。
両親の影響もあり幼い頃からサッカーが好きでよくJリーグを見に行ったりしていました。そのためいつかはサッカー部のマネージャーをしたい!という思いをずっと持ち続けていました。高校はサッカーが強いという理由だけで母校を志願し合格するもマネージャーがいないことを知り断念。そして大学生でついにマネージャーになったという次第です。サポーターとしてサッカーを観戦するのはもちろん楽しいですが同じ仲間として応援するのはまた違う楽しさがあり、選手と共に喜びや悔しさを分かち合えるのはマネージャーになったからこそ味わえる経験だと思います。最近は2年生が試合に出るようになりより応援が楽しくなりました。
大学生になってサークルではなく体育会に入ることに迷いもありましたが体育会ならではの緊張感や楽しさがあり体育会サッカー部に入って良かったと心から思っています。
まだまだ分からないことも多く先輩方や2年のみんなにも迷惑かけることが多々あると思いますが少しでもチームを支えられるよう頑張りたいと思います。

学科の説明をし忘れたことを思い出しましたがマネージャー2人が書いてくれているだろうと信じて締めさせて頂きたいと思います。

長い文章となってしまいましたが最後まで読んで下さりありがとうございました。
今後とも千葉大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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