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ほんとうの自分を生きる眼鏡      イノチグラス


イノチグラスのサポートカラーは脳幹から導き出されるもの。

サポートカラーは自分に必要なものが来ると考えていた。
実は、サポートカラーは実は本当の自分には必要のないものが来るのではないか。

最初はマゼンダ。
愛の人になると言って手にしたはじめてのイノチグラス。
実際にマゼンダで観たのは愛の世界。
本当は愛の人になると思う事は必要ない。
既に愛の人だから。人は愛から生まれて愛そのものだから。
それを相殺するためのカラーではないか。

次に手にしたのはゴールドとプラチナム。
今まで事業をしてきた私が、全て手放した後で
今までは自分の表現として現していた事業を再度、ゴールドのカラーで男性性をサポートにして引っ張っていく必要があると思った。プラチナムのサポートである心眼を持って。
その時に目の前に来たのは、事業立ち上げのお手伝い。自分が作って来たコンセプトを使って。
でも自分は仕事で自分を表現する必要はなかった。
既に自分は何をしていても何をしていなくても自分だから。

そして今。
手にしているのはプラチナムとピンク。
この色を手放すまではこのテーマのほんとうの自分に気づけないのかもしれないし、少しわかりかけているかもしれない。

ほんとうの自分を生きる為に不要なものがカラーとして表れて、そう生きた時に相殺して消えていく。


イノチグラスを手にしてから一年、カラーが変わるたびに環境や仕事が変わり自分が変化して来た。


ほんとうの自分を生きるということは、自分はこうだという思い込みを手放していくこと。不要な荷物を下ろしてただ自分を生きること。


ほんとうの自分を生きる為にやり残した事がカラーとして表れる。
ほんとうの自分は既にその全てだと気づく旅なのかもしれない。


脳幹は生命の座、生命維持に必要なことはほんとうの自分を生きる事。


色んな事業を興して来た。
仕事もパートナーも何度も変わり大きな変化が定期的に起こる人生だった。
自分にとっては当たり前ののこと。特別なことではなかった。当たり前だからこそ、大変なことでも苦労でもなかった。
だけどそうではない人がたくさんいることも知っていた。自分はそうは出来ない。長く同じ状況にいる事が良いのではないか。変化することにひけめとコンプレックスを抱えていたのだと思う。

自分の眼の動きと使い方を知った時に、それは起こるべくして起きていた。良いことでも悪いことでもない。それがわたしだったんだという事に気づいた。

必要なことは不必要なこと。
不必要なことは必要なこと。
良いことは悪いこと。
悪いことは良いこと。

この相対的な世界から抜け出そうとしている事は間違いない気が今している。






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