台風接近で思い出すこと感じることつれづれ…φ(. . )
台風が接近すると、いつも思い出す、新卒で入った会社の、待機宿泊…
まだやってるのかな?あの無駄ないこと。
銀行システムは止めてはならない。
そらそうやけどさ。
ここまでやってますねん!って親会社にどやってる感だけを感じてて、すっごい嫌いやった。
しかも、入ってしばらくは、待機メンバーは男性のみ。なんでやねーん!
何度か文句言いまくって、男女関係なく、あみだの対象になったっけ。
幸い、親会社の研修等が併設されてるので、宿泊できる部屋があり、シャワーとテレビがある部屋もある。
その部屋が借りられなくても、大浴場でシャワーだけなら浴びられる。ま、快適っちゃ快適やけど、泊まるとなぜか体調崩すw
そもそも、開発部は、基本的には本番運用にはタッチできない・してはいけない。
そう、偉い人がいっつも言ってた。
何かトラブルが起こり、引き継いだ対応で運用部が対応できない場合などには、開発部にエスカレーションされる。
通常時は、呼び出し電話がかかってきて、夜中ならタクシーで向かう
でも、台風接近時は、それがままならない可能性があるので、あみだくじで選抜した精鋭メンバーが宿泊待機する。
なんで?
本番システムは、開発部ノータッチが前提なんぢゃ??
いつか、えらいおっさんに、あほなふりして、おかしくないっすか?って文句言ったら、そんなもんやねん。って。
なーーんそれ!?
何もなかったらラッキー!
てか、何もないことの方が多い。
何か起こったら、自分が詳しくない部分のトラブルなら、結局、他の人に電話したり、最悪の場合、来てもらったり…
会社を取り巻く環境がいろいろ変わって、親会社の出資比率とかが変わった頃かな?宿泊待機に対して手当てがつくようになったっけ?
それまで、手当すらついてなかったんよね。
先輩たちよく我慢してやってたよね。大人の対応?
銀行員はすごいねー(悪口)
銀行員のお友達が、明日の営業のために職場の近くで宿泊してるってFacebookでみた。
銀行や職種や立場は違えど、まだそんな文化残ってるのねー。
銀行は重要な社会インフラである。
それを支える銀行システムは止めてはならない。
どちらも間違いないと思う。
でも、働く人を軽視?犠牲に?した仕組みで成り立ってるのは、少なくとも、僕が社会に出た20世紀最後の年から、あんましかわってないのね…
そうそう、とある商業施設から「明日臨時休業します。(n階xx證券を除く)」ってお知らせが届いてた。
いやいや、xx證券も休もうよ。
証券会社は大切やと思うけど、台風接近してる時には休もうよ。
臨時休業している商業施設内に入ってる証券会社の営業店に、交通機関が止まり、風雨が強い中、誰がくんねん。
などなど、台風接近のタイミングで、思い出すこと、感じること、思いつくまま書き出してみました。
IT化、DX化、デジタル化、などなど、言い方は変われど、まだまだ日本社会は、改善の余地ありありだぜ。
とりま、大阪市内に接近することは間違いなさそうなので、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
僕は、出て行かないといけない予定が延期になったので、こもって仕事します。
あー、でも、気圧に起因すると思われる頭痛がしてるので、どうなるかなー。
ま、ほどほどに稼働します。
どうか皆さんご安全に!
アイキャッチ画像:気象庁「台風情報」より記事投稿直前に取得した画面キャプチャ
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