自分て何者？「Beauty Japan 2022 」グランドファイナリストとして目指す道
「自分て何者なんだろか？」
この、答えが見つかるかわからない疑問に、誰もがいつかは悩まされるのかなぁ。
自己紹介させてください。
初めまして
シャーバー千亜希と申します。
沖縄本島でバスガイドをしています。
小学校低学年あたりから、
「あー、今回この人たちが親なんだな。」
「今回は千亜希っていう体になったんだな。」
「この人生では、何を学ぶんだろ。」
肉体としての人生
魂の学びとしての人生
よくこんな事を考えてました。
変わった小学生でしょ？😂
この辺の話は、好き嫌いあるかも知れないので、いつかお話ししたいと思います😊
保育園の時から絵を描くのが大好きで❤️
スケッチブックを持ってよく絵を描きに出かけていました。
歌を歌うのも大好きで、庭の木に登って学校の音楽の本を片っ端から歌うのも日課でした♪♪
めちゃ近所迷惑😂
家のすぐ近くの図書館に毎日のように出かけ、いろんな本から自分の知らない世界を覗くのも大好きでした。
ちなみに小学生の時によく読んでいたのは「中国語会話」
中学の時は「シャーロックホームズ」
高校の時は「大岡越前」「遠山の金さん」「諸子百家・孔子や老子等の本」
家の本棚で1番多いのは
宮城谷昌光さんの本です
そして、冒険や旅が大好きで、兄のカメラを手に近くの公園や森に出掛けては、妖精探しに夢中でした。
大人になったら、
絵を描く事
声を使う事
言葉を使う事
それを仕事にしたいとずっと思ってきました。
バスガイドになるきっかけ
私の一族の島は、「久米島」という、さとうきび畑の広がるのどかな島です。
子供の頃は夏休みになると、フェリーで島に渡って、おじいおばあの家で過ごしていました。
太陽が出たらのんびり起きて、
畑の道を散歩して(散歩しかする事がない)
おばあの作ったチャンプルーを食べて、
おばあの弾く三線聴いて
日が暮れたら(ハブが出たら危ないから外に出ず)寝る
そんなのどかな島が、大好きでした。
でも、そんな平和な島も77年前の第二次世界大戦の時は、悲劇の島の一つでした。
島に隠れていた日本軍の居場所を探るため、アメリカ軍が住民を捕まえたのです。一度敵に捕まってしまった住民は問答無用でスパイと見なされ日本軍から処罰されました。
処刑がおこなわれたのです。
その歴史を知り、私は、大好きだと思っていた沖縄の「良い部分」だけを見ていたのだなと気がつきました。
沖縄で産まれた私に出来ることはあるだろうか。。。
あるかもしれない✨✨
そう考え、母からの勧めもあり、私はバスガイドの道を選びました。
青い空、白い砂浜に美しい海。リゾートとしての沖縄。
しかしそれだけではなく戦争や、琉球王国の歴史、沖縄の文化を学び、伝えたい。
旅を通し、違いを比べ、大人はもちろん未来を担う学生たちが、かれら自身の足元である故郷に目を向け、それぞれの土地を愛する。
そのきっかけとなれば、
そこから国境や人種や宗教の垣根を超えてお互いの違いを認め合えるワンネスな世界を築けるのではないか。
そう思うのです。
想いを伝える
とある修学旅行を担当した際、
沖縄戦の平和学習を終えたバスの中で担任の先生から
「バスガイドさんの思う平和とはなんですか？それを生徒に伝えてください」と問いかけがありました。
私はすぐにマザーテレサの言葉を思いました。そしてこう答えました。
1979年にノーベル平和賞を受賞したマザーテレサは世界平和のために何をすべきかという問いに
「家に帰り家族を大切にしてあげてください」
こう答えたそうです。
戦争の惨劇を1日通して学び、追体験し、皆さんに今日、私は平和を愛する種を少しだけ蒔きました。
今度は皆さんが家に帰り、家族や、学校の仲間達、クラスメイトに優しくあたたかい愛の種を蒔いてください。周りにいる人達を大切にしてみてください。
一人が、その周りにいる人達を思いやり、気にかけ、愛し大切にする。
その小さな一人ひとりの愛が、やがて日本中に広がり、アジア中に広がり、いつかは世界中に広がるのではないでしょうか。
ある国では、パンをひとかじり食べ1日を生きる人達がいる
小さな子供でも働きに出て家族を養わなければいけない国もある
遠くにいる人をすぐに救うことは難しい
でも自分の周りの人を笑顔にし、大切に思う事はできるかもしれない
その小さな思いやりや、愛する気持ちが、私の思う平和です
ああ〜
これが私の生きる道なのかも知れないなぁ
声や言葉のエネルギーで
沢山の方に心地よい優しい癒しの空間を提供したり、
出逢う方に、気づきや学びを得るきっかけを作ったり
美しい風景を眺めながら唄三線の音がいい感じにBGMになる演出をしたり
飾っておくだけで空間が明るくなったり浄化されるような絵を描いたり
幼い頃からずっと考えていた
何のために生まれてきたのだろう
実は、それを強制的に考えるきっかけをくれたのが、今年出場する
Beauty Japan 2022
というコンテストです。
何と
身長、年齢、容姿スタイル、学歴職歴
いっさい関係ない！！
そんなの聞いたことないぶっ飛んだコンテスト😂
世の中を良くしたい
誰かの役に立ちたい
自分らしく生きている
そんな女性達が日本各地から集まるんですって！
凄くないですか？！
もし、身長とか容姿とか、足の長さ、とかが採点基準だと私は即落とされてます😂
そして、今年その
Beauty Japan
2022 YAIMA 沖縄エリア
で、なんとグランプリを頂きました💖💖💖
5分間という限られた時間内で自分を表現しました。
過去の大会検索してみてください！
出場者皆さん美しい✨
輝いてる✨✨
それぞれの職種で生き生きと働いていたり、
ボランティアで地球環境改善に取り組んでいたり
メンタルやボディケアのジャンルで人を癒したり
うわーー💦
やっちゃったー💦
こんなすんごい大きな大会だと思わずに気軽な感じで出てしまったー😂😂
って思いました
(というか今も思ってます😥)
↑心の声
実はそれで、ずーっと
自分の想いを書き綴る事を躊躇していました
世の中の役に立つ事をしたいと、口で言うのは簡単だけど、行動としてちゃんと出来ているのか？
自分の内側の声と向き合えているのか？
口だけ偉そうな事言ってるんじゃないか？
これ
自分との戦いね💦
とにかく！
これは人生のおおきなターニングポイント✨
人は亡くなる時に後悔する事は、
やった事より
やらなかった事
考えすぎて頭爆発しないようにしつつ、私の夢の実現の為、地球の為、世の中の全ての生命のため、
出来る事からやっていきます✨
いよいよ！
9/4から
山梨県にて1st インスペクションが始まります
Beauty Japan 公式サイト
ちむどんどんというより
ちむわさわさーしていますが
どうか皆さま
沖縄のさわやかな日差しのようなあたたかな目で見守ってください✨✨
シャーバー千亜希
#BeautyJapan
#BeautyJapanYAIMA沖縄
#ビューティージャパン
#本気のBJ22
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