2024/06/26 日経 まとめ

インバウンド消費が7兆円で車に次ぐ産業になった。項目別に見ると、買い物代は減少、宿泊費、飲食、費交通費等は上昇サービス重視が伺える。課題としては観光インフラが成長に追いついていない。ホテル空港での人手不足。また観光地でのオーバーツーリズムも問題視される。


香港はもう安全な都市では無いのかもしれない。国際的に開かれたビジネス都市が売りだった香港だが、国が介入を行い、イギリスや体の裁判官も立て続けに退任を表した。全体主義になると、香港の大リズムやエネルギー独自性が薄れる。


弥縫のエネルギー補助は、政治不振深める
弥縫とは一時的に取り繕うという意味

発電能力の7割を火力街に担う日本で脱酸素に向けた国民負担を化石燃料に頼りながら軽減するのでは本末転倒である


賃上げについて、北海道の建設会社の人事担当者は23年度の決算は増収現役だった。賃上げの重要性は理解しているものの、人件費が膨らめば経営は安定しない。現状、中小企業の4割以上が人件費の増加に関する価格転嫁が全くできていない。


デジタル時代は地方が統一した方が良いと思うものは国がはっきり基準を示すことが大切。
デジタルは利用者、自治体は住民、国は国民に対してそれぞれ責任がある。

AIのdeepフェイクが懸念されているが、我々は他人になりすましたAIアバターが発する偽情報よりも政治家たちが発する本物の嘘を心配すべきである

韓国の混ぜて分ける。食文化かき氷が10,000円を越しても売られている。ソルビン(雪、氷)ビビンバと同様氷もサクサクと混ぜて食べる。30代男性はいっぱい100,000ウォン以上でも何人で食べれば贅沢を楽しめると話す。



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