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vol.16 幸せはいつも自分の心が決める

・おはようございますー!もうお昼だけど。こんにちは!

・この前久しぶりに会った友達に「ちあは幸せの決断がうまいよね」と言われました。よく分からなかったので、それってどういうこと?と聞いたら、「幸せになることって自分で決めることだと私は思ってる。幸せになるんだ!って自分で自分をその方向に持っていくと [決めて] 、そこで初めて幸せになると思うんだよね」と。

・考えさせられました。間違えなく今このときにも、幸せを感じながら生きている人と、不満を嘆きながら生きている人と2通りの人間が存在しているし、それはその人自身がどうするか決めた結果でしかないということです。

・もう一度言います。今、目の前で起きていることは、全て、自分が決めた結果の現実ということです。

・わかりやすい例がひろゆきの著書にあったので一部抜粋↓

たとえば、お昼ご飯を食べるとしましょう。冷蔵庫にあるものから自分で作るのか、近くの飲食店で食べるのか、コンビニで買ってきたものを食べるのか。無数の選択肢があります。
 このとき、どの選択肢を選べば幸せになるかは、その人によります。冷蔵庫の豚肉をどうしても使い切りたいのか、近くのお店のカレーがどうしても食べたいのか、コンビニの新発売のスイーツを絶対に食べてみたいのか。
 それらは、どれも正解です。そして、他の誰かが決めることではありません。自分がどうしても食べたいカレーを食べているのに、「自炊すべきだ」と言われる筋合いなどないのです。つまり、自分の幸せの基準は、自分で決めるしかありません。  
ひろゆき 1%の努力

・自分が決めたことが目の前で起きているということ、食べ物に例えるとわかりやすいですよね。ただ厄介なもので、仕事とか恋愛とかになるといきなり区別がつかなくなるんですよね。

・好きなものを選んでいいのに、「大手企業だから」とか「世間体的に」とか出てくるんです。皆さん世間体的に食べたくもないカレー食べないですよね。みんなが欲しがっているからって、食べたくないラーメン食べないですよね。親に煮物食べろと言われても自分は唐揚げが食べたいって話なんてよくありますよね。

・つまり今、何をするのか、常にその決断をしているのは自分自身なのです。

・旦那が〇〇だから私は幸せじゃない。
(その旦那を選んでいるのはあなたです。)

・私はなかなかこの職場で能力が発揮できない
(この場に居続けると決めているのもあなたです。)

・なんでも自分で決めているんです。なので、自分にとって必要なもの、幸せと感じることは何なのかを考え、それを手に入れる人になると決めて行動してください。そしてたとえ行動できなくても、それはあなたが行動しないと決めたことです。

・どんな環境だとしても、自分にとって大事なものが何かさえ見失わないようにすれば、どこにいても幸せに暮らすことができます。難しい人は食べ物で考えましょ!流行ってるからってタピオカに食いついても良いけど、あれ?本当に好きなんだっけ?って、そうゆうことです。

・ではでは、今日1日どう過ごすか決めることから始めてみましょ!!

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