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高級焼肉屋さんのお弁当


延々続くコロナ自粛生活の中

そろそろ何か作って食べるのさえも

退屈に感じるようになってきました

そうはいいつつも

Uber eatsとか出前サービスを使うのは

このご時世衛生的に抵抗があるし

どうしようと思ったところに

近所にあるいつもは入れないような

高級焼き肉店がGWの期間限定で

お弁当を販売することを知り

早速今日のお昼ごはん用に買ってきました

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買ったのはUSハラミ弁当(左)、牛焼肉弁当(右)

それぞれ1000円で、

他に豚焼肉弁当(500円)で販売されていました

庶民生活ではなかなかいいお肉屋さんの

いい部位のお肉に手を伸ばすのには

正直だいぶの覚悟と勇気がいるけれども

1000円で焼き肉ランチと考えたら安いかなぁ


お肉大好きな旦那ちゃんが普段食べれない

いいお店のお肉だからって

隣で並びながら全種類のお弁当買おう!って企んでたけど

食べすぎ懸念とコストの問題で却下させていただきました(笑)


私は右の牛焼肉弁当を食べたのですが

お肉とご飯の量がちょうどよくて

サンチュの葉っぱの大きいのが一枚入ってて

お肉とご飯を包んだりも出来て

付け合わせのキムチも入ってて

久しぶりに焼肉屋に来た気分を味わえて幸せでした



さてこんな素敵なサービスをしている

高級焼き肉屋さんは大阪・天王寺に本社、本店を構える

「萬野屋」さんです

肉屋が唸る本物の肉屋というコンセプトで

肥育牧場の環境から、血統、えさのこだわり、

雌牛の肉質、ホルモンの鮮度管理、

部位ごとの品質保持時間をオーナーの

今までの経験をもとにお肉と本気で向き合い

おいしいお肉を提供しているお店なのです

また店舗展開、プロデュース事業に加えて

卸売業や小売業にも力を入れています


黒毛和牛だけでなく国産牛、

US、オージー、メキシコなどの輸入牛、

国産豚、鶏肉まで

「自分や自分の家族が食べたいと思うお肉」を念頭に

消費者のニーズに合った商品提案、販売をしており

毎日自社工場で惣菜、ホルモン、枝肉・精肉加工を

正しい食肉の知識、高度な技術知識をもった

プロフェッショナルのもと提供しています

※萬野屋のホームページの中で卸売りをしている部位に関して

本当に細かい部位まで紹介していて

それほど肉に熱い情熱をかけているのが分かります※


また小売店では新鮮なお肉を目の前でスライスして

切りたてのお肉をお持ちかえ頂くということに

こだわっており惣菜も販売していて簡単に

家で焼き肉気分を楽しむことが出来そうですね


大阪市内で9店舗展開しており

焼肉屋とは思えないようなおしゃれな雰囲気の店舗や

ホルモンをメインにした店舗、

優秀な血統の極上牛のみを提供する店舗、

ホームカット用の小売り専門店

多様なコンセプトのお店があります

さまざまなシーンに合わせて使い分けて

お肉を楽しめるようになっています


お店展開だけでなく遠方でも

萬野屋のお肉を楽しめるよう

お肉のネット通販、

「ネット卸市場」も営業しています

これだけお肉に本気でこだわっているお店なので

大阪では食べられないけど

通販でお取り寄せしてるお肉好きの方におすすめです



公式サイトを見ると社長さんが

若いときに経験した悔しい思いをもとに

お客さんにお肉の本当の良さを伝えたくて

作り上げたお店と書いてあって

その情熱が大きな結果を残しているから

自分も記事を見よう見まねで最近書き始めたけど

あきらめないのは大事なことだなと思いました

今日はお弁当以外にやる気や

自粛の憂さ晴らしや力をもらった気がします


こんなお店が近所にあるのも嬉しいですし

いつも1000円焼き肉を重宝してる私たち夫婦には

かなりの出費になりますが

自粛生活でどこも出かけられないのをいいことに

お金をためて無事コロナが終息したら

ぜひお店に食べに出かけてみようと思います




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