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生成系AIを散々使いまくった感想。

生成系AIの魅力と活用法: テキストから音楽まで

最近、生成系AIが大変注目を浴びています。私も実際にいくつかの生成系AIを試してみましたので、今回の記事では私の感想やその種類、具体的な活用方法についてお話しします。

生成系AIとは?

生成系AIは、テキスト情報、画像、音楽などを生成することができる人工知能です。
例として有名なのがChatGPTで、表の作成や1週間の献立メニュー提案、プログラムのソースコード作成などいろいろなことができます。
他にも、高品質なイラストを作成する画像生成系AIや音楽生成AIなどがあります。

テキスト生成AIの有用性

私はChatGPTを賢い秘書やサポーターのような存在として活用しています。
チャットのようにコミュニケーションすることができ、音声入力も可能で、スマホを使ってAIに話すことでコミュニケーションがしやすくなります。
正しい日本語は必須ではなく、AI秘書とコミュニケーションする感覚で使うことができます。

画像生成AIの試用:私が見たAI美少女

私も画像生成AIでアニメの女の子の絵を試してみましたが、やはり同じような顔のキャラクターや、作成者の性癖が透けて見えるものが多く見られました。
個人で楽しむ分には問題ないですが、大きな視点で見ると、AIが偏りやバイアスを学習する問題があるのではないかと思いました。
人種や文化の違いを考慮したAIイラストの生成が求められる気がします。

音楽生成AIの現状と今後

私は10個以上の音楽生成AIを試してみましたが、現時点では自分でGarageBandで作曲した方が早いという印象です。
しかし、人間がAIを使って音楽を作ることで学習が進み、時間が経つと進化が期待できるのではと考えています。

AIを使うシンプルな方法

音声入力でAIに話すことがおすすめ。
シンプルでやりやすい方法を選ぶことが大切です。
さらに、私の経験からいくつかのポイントを挙げてみます。

AI美少女

私は最初にAI美少女に興味を持ちましたが、次第に同じような顔のキャラクターや偏りに飽きて、他の画像やイラストに興味が移りました。笑
画像生成AIはガチャ感覚で楽しむことができるので、他のキャラクターやオブジェクトも試してみると面白いかもしれません。

バージョンアップしたChatGPTの活用

日本語ChatGPTのバージョン3.5と4を比較してみました。
月20ドルでバージョン4が使えるのですが、その違いは、出力される内容の質の高さにあります。
バージョン4ではより具体的で細かい情報が得られるので、検討する価値はあるでしょう。
Bing検索だと、なんと無料でChatGPT4が体験できますよ。

これからの生成系AIの可能性

生成系AIはまだ進化途中ですが、今後さらに発展し、より多様なニーズに対応できるようになるでしょう。
私たちは、その成長を見守りながら、どのように活用できるかを考えることが重要です。

最後に。
生成系AIを使う際は、シンプルでやりやすい方法を選ぶことが大切だということを忘れずに、自分に合った使い方を見つけてみてください✨🌳

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