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「頑張ってね」と言わない理由

もうね、大体の人が何かしらに「頑張って」生きているんですよ。

見える所でなのか、見えない所でなのかの違いこそはあれ、「頑張って」生きていると思うのですよ。

そこに更に追い討ちをかけて「頑張ってね」は無いかなと。
何気に「重い」ですよね。
「もう頑張っているのに」というプライドもあるだろうし。

なので、自分自身も「頑張ってね」と言われるのは好きじゃないし、他人に「頑張って」と言うのも好きじゃない。

試験などに向かう娘にも、大体毎回「気をつけて行ってらっしゃい」とだけ言って、「頑張ってね」と言った事がないですね。

励ましの言葉を使いたいなら、「気合い入れてファイト!」くらい軽めでいいんじゃないかなあ。

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