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7.好きな元太くんのパフォーマンス(オリジナル曲)

 Travis Japanのパフォーマンスはどれも好き。(どれも好きって毎日言ってる)この、 #Genta30topics を書く上で、未来どこかのタイミングで元太くんに出会った人が、膨大にあるコンテンツの中から何かをピックアップして見たい時の指針みたいなものになると嬉しいなあ、みたいなことをぼんやりと思ったりしていたので、このテーマに関しては、いま現在、誰でもアクセス出来る媒体で見れるもの(まあつまりYouTube)に限定して語っていきたいなって思う。

 Showが止まったコロナ禍。それでも止まらないと言わんばかりに「The show」というタイトルで曲を出したTravis Japan。それがまず何よりアツい。その中で、一押し元太くんポイントを三つに絞って書いてみようと思う。(一押しとは)

 一つ目。ソウルフルな歌声。
 元太くんの歌声に関して、きっとこれからもたくさん言及すると思うんだけど、私の見解としては下記。

 柔らかく浸透する声だから、ユニゾンになったときに目立つタイプではない。でも、芯があって、とても素敵。なんだけど、この曲は割とがなってみたり、平たく伸ばして見たり、普段よりもちょっとソウルフルな歌声になっているのがとてもかっこいい。1番Bメロの「どこまでだって行けるよ」の「よ」とか、すごく好き。

 二つ目。重めのリズム。
 初めてこの曲のダンプラを見たとき、なんか元太くんいつもとリズムの取り方が違う?と思ったりした。ダンスのことはあまりよくわからないんだけど、ダンプラを見たときに余計感じた。なんていうんだろうか。一拍を長めに取っているとでも言ったら良いんだろうか。

 1:28あたり、「全てを置いて行こう」のところとか、はやいフリだけどたっぷり目にとってる、みたいなところがこの曲のダンスを踊る元太くんで好きなところだったりします。うまくなんか伝わらない気がする。ニュアンスで、感じ取ってください。

 三つ目。Give your give yourself。
 輪になって踊るところ。メンバーと目線を合わせて楽しそうににこにこ笑顔の元太くん。これはコンサートに行っても感じたことなんだけど、元太くん、ずーっとメンバーとアイコンタクトしてるんですね。あっちでにこにこ、こっちでにこにこ。それがよく見えるのが、パフォーマンス動画の1:34あたり。しっかりメンバーの方を向いてにっこりしている。とても好き。

 全部ニュアンスで感じ取って下さい案件になってしまったんですが、好きを言語化するのって難しい。全部好き。元太くんがステージに立っていることそのものが好き。そんなことを感じつつ、終わりにします。